前回の記事では、スカイツリータウン・ソラマチにある郵政博物館について紹介しました。今回はスカイツリーから半蔵門線で1駅の錦糸町(墨田区)にて8月1-3日開催が予定されている切手イベントの<全日本切手展2014>についてお伝えします。

全日本切手展2014の概要

全日本切手展チラシ

全日本切手展2014のチラシ。

  • 場所:すみだ産業会館8階(JR錦糸町南口、丸井)
  • 日時:平成26年8月1日(金)~3日(日) 10:00-17:00(最終日は16:00まで)
  • 料金:入場料500円(高校生まで200円)。3日間通用。郵政博物館にも1回限り入場可。

切手展って何だろう?

切手展とは、切手収集家が自慢のコレクションを展示する場であるとともに、「切手って何だろう?」「切手を集めてみようかな?」と考えている人が切手に親しんでもらえるような様々な催しを盛り込んだ、切手収集家の祭典です。切手展でメインとなるのは、競争展示です。全国の有力切手収集家たちがよりすぐりの切手コレクションを展示して、その稀少性や研究の深さを争います。次に見るべきは、企画展示です。切手展ごとに特定のテーマを選んで、それにふさわしい切手コレクションの招致を行います。<全日本切手展2014>の場合は、カリブ海の国々がテーマとなっています。
切手展の様子

フレームに納められた切手コレクションの数々。

また、切手に詳しくなくても気軽に楽しめる催しとしては「郵便フリマ」があり、「実際に切手を買いたい!」という方には「即売会」があります。1つ1つが切手展という祭典を構成する大切な要素ですので、それぞれ順を追って紹介していきたいと思います。
郵便フリマ

2012年冬に開催された郵便フリマのブースの様子。

次のページでは、まず<全日本切手展>の歩みと、競争切手展について説明したいと思います。