この法則の別の解釈
時には、縁を切ることができた自分を褒めてあげましょう!
先ほど、「自分は悪気がなかったにしても」と言いましたが、場合によっては、相手が去っていく理由は、自分のせいではないこともあるかもしれません。
たとえば、相手にとっては遊びだったのに、自分が本気になってしまったことで、相手の居心地が悪くなって離れていくこともあります。
それもある意味、
「相手が(罪悪感から)、不愉快(=不快感)になった」
と言えるのです。
恋愛は「類は友を呼ぶ」ようになっています。その“類(=似た者同士)”ではなくなったとき、関係が終わることもあります。
つまり、そんなときは、縁を切ることができた自分を褒めてあげましょう!
その上で、敢えて学ぶことがあるとすれば、「異性を見る目」を養う必要があるということでしょう。
この法則は、あらゆる人間関係にも働く
この法則は、恋愛に限らず、あらゆる人間関係にも言えることです。大切な人が自分から離れていってしまったときは、自分が相手に不愉快な思いをさせなかったのか?を、もう一度きちんと考えてみたいものですね。
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