随所に感じられる“ゆとりある”空間
住人の快適さを追求した設計思想は建物内にもふんだんに取り入れられている。まずエントランスホールやグランドラウンジ。あくまでも広々とした空間が主役で、壁面や床そして調度品などは華美ではなく、上品かつさりげない印象だ。唯一グランドラウンジに置かれる自動演奏のピアノは、これもまた芸術・文化の街にふさわしい設えのためだろう。さらに共用施設はゲストルーム・ママズラウンジ&キッズルーム・ライブラリーなど。こちらも実用性の高い施設が過不足なくきちんと揃っていて、長年にわたって製造・販売・管理一貫体制でユーザーニーズの商品化に長けた野村不動産らしいラインナップだ。また住戸内も同様だ。特筆すべきは収納の豊富さ。数や間口だけでなく、奥行きや高さ、さらには開閉方向など何とも絶妙なのだ。何か特別な間取りなわけではない。あるいはものすごく広いわけでもない。しかしそれぞれの居室は十分な畳数が確保され、玄関や廊下、浴室やトイレもゆとりが感じられるほどだ。この収納を設けるためには、設計段階で相当プランニングを練り込んだのであろうことは想像に難くない。これは是非モデルルームで実感して欲しい。
そして1階住戸の魅力も付け加えておきたい。多くが20m2を超える専用庭・テラスが付き、リビングに面したテラスと合わせると30m2以上の広さ(一部タイプ除く)で、専有面積の半分近くになる住戸もある。1階住戸は検討対象からはずしていたとしても、モデルルームには体感できるスペースもあり、場合によっては志向が変わるかもしれないほどのインパクトがあると思う。
人気の理由はバランスの良さ
「プラウドシティ仙川」は、販売活動開始から多数の来場があり、好評を博しているという。その評価のポイントは様々あるだろうが、強調しておきたいのは“バランスの良さ”だ。沿線の利便性と駅からの近さ、それに何より「仙川」という街の生活利便性の高さ。しかも落ち着いた住環境であり、芸術・文化の香りにあふれた街でもある。住宅としての価値に目を転じれば、野村不動産の「プラウド」シリーズらしい様々な創意が盛り込まれたプロジェクトであることは既述の通りだ。つまり何か大きく減点しなければならないようなポイントが見当たらないのだ。しかも取材の際に、この10年間で「仙川」駅で徒歩10分以内の新築分譲マンションは3件しか供給されていないと聞いた。なるほど人気になるのもよくわかる。「プラウドシティ仙川」WEBサイト≫
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提供:野村不動産株式会社