吊るし収納にパイプ使い
洗濯機の洗濯容量が増えているので、いっぺんにたくさん洗う家庭もあることでしょう。また、ハンガー干しをして乾いたら、そのままクローゼットにしまうというスタイルも増えています。そうなると、ピンチハンガーだけではなく、洗濯ハンガーの本数が増えてしまいがち。たくさんあっても、すぐにパっと手に取って干せるように、ハンガーは吊るしておけると便利です。
突っ張り棒で代用も可。パイプの部分がある市販のラックを選ぶといい
浴室でも吊るして水切り
湿度の高い季節には、湿気を溜めない工夫が必要。浴室内にあるタオル掛けも活用できます。しみ抜きに使った道具をはじめ、掃除用品などを吊るして干しておきましょう。自然と水切りができるので、カビや臭いの発生を予防できます。
窓を開けるか換気扇を回して乾きやすく
湿気の多い場所だけではなく、カラっとしていてもクローゼットや戸棚を片付けてカビやダニから守りましょう。