繋がっているけど、感じていない
寂しさには感謝できる
ずっと繋がっているけど、感じていないだけ。つまり、寂しさとはこの心の繋がりを忘れ、繋がっていないと勘違いしている状態なのです。
さぁ、寂しさと仲直りしよう
とはいえど、この心の繋がりを意図的に感じるというのも、練習を相当につまなければ難しいでしょう。非常に感覚的なものですし、このコラム内で完璧に説明するのはボリュームとして厳しいです。ですので今回は、寂しい気持ちは勘違いからくるもので、感じることが大切な存在であることを覚えておいてください。すべての感情は、必要だからこそ存在するからです。
寂しさを感じることを嫌い、無視しつづければ、後からより強力な感情として感じるでしょう。こまめに生活の中で健全に感じ、寂しさを伝えたい相手にキュートに話してみましょう。
寂しさは可愛く素直に伝えれば、相手との絆をより深くするものとして使えます。あなたのネガティブと感じる感情は、ポジティブに活かすこともできるのです。