紙のポイントカードを見直してみる
ポイントカードはもちろんですが、紙のクーポンや割引券をくれる場合(次回50円引きとか、次回10%オフとか)も、通うお店であれば取っておきたいものです。もちろん、すべてのポイントカードやクーポン券をストックしておいたら財布はぱんぱんになってしまいます。
そこでポイントカードを残す基準を考えてみてはどうでしょうか。たとえば「1月に一度は利用する店は取っておく」とルールを定めてみます。
月に一度は通うわけですから、少なくとも年に一度はポイントカードが貯まることになります(ポイント10回で1回無料の場合)。
月1は基準が緩すぎると思う人は「1月に2回ならためる」とか「週1通うならためる」のように自分なりにルールを決めてください。
このルールなら、たまたま営業で出かけた先の定食屋さんのポイントカードは捨ててもいい(めったに行かないから)というように基準がはっきりします。
最近はスマホアプリやコンビニ共通のポイントカードばかり気にしていますが、1%くらいの還元率が多く、紙のポイントカードは狙い目かもしれません。ぜひ、職場でのランチはポイントカード、見直してみてください。