Trabi Museum Berlin(トラビ博物館 ベルリン)
詳しくは『ニセドイツ〈1〉』を読んで頂きたいのですが、東ドイツのマスコット的存在、愛称トラビことトラバントの博物館。一般庶民用の国民車ですが、あまりにも人気というより、単にに供給が追いつかないので、15年待ちで入手する人も。入口からかなり中が見えてしまいますが、入場料を払って入りましょう。Trabi Safariでは、実際にトラビを運転できたりします。運転できない人には乗せてもらうオプションもあります。同様の施設がドレスデンにもあります。
Trabi Museum
Berliner DDR Motorrad Museum(ベルリンの東ドイツ二輪博物館)
こちらは、二輪車専門。トラビ博物館より内容的には充実しており、ほぼ全ての東ドイツ二輪を収集しています。Pittyという近未来な流線型スクーターも!
Berliner DDR Motorrad Museum
The Story of Berlin(ベルリン物語)
ベルリンの歴史を展示。入るとすぐに出迎えてくれるのは、前回登場したニナ・ハーゲン!ドイツ民主共和国は、1949年に建国され、1990年に幕を閉じました。
The Story of Berlin
ここで記事を終わってしまうと、「旅行ガイドに鞍替えしたの?」と言われそうなので、音楽の話をします。