何をしたいかを話しながらプランづくり

別荘リビング

リビングから見た庭の先に青い海が広がる

「設計士から、どういう生き方をしていきたいかを聞かれたので、具体的に相談しやすかったですね」とNさん。カヌーはまだ始めたばかりで、この別荘ができたことで購入。それ以前に、車も自転車もバイクも好き。車は自分使用にあちこち手を加え、カスタマイズされているほどです。
そこで居室は1部屋か2部屋あればいいので、車やバイクはビルトインガレージに納めて、リビングからガレージに置いた車やバイクが見えるようにしてもらいました。ガレージには車とバイクに加えカヌーも置くため、カヌーは空間の上部にリフトで吊り上げて格納することに。
カヌー置き場

カヌーはビルトインガレージの中にリフトでロフト部分に格納している


カヌー置き場

リフトを降ろせばカヌーが降りて、そのまま海に出かけられる

使う場合は右写真のようにリフトを降ろして、滑り台のように。「釣りに行くときは、カヌーをコロコロ引いて海に行けるので最高です」とにっこり。

夏になれば朝釣りが楽しみとか。海水パンツとTシャツで出かけて、海から帰ったらシャワー。ブロアバスのお風呂から海も見える設計で、悠悠自適のセカンドライフです。

 
 「このあたりは、いろんな魚が釣れるみたいです。釣った魚を自分でさばけるように、料理教室にも行ったので、料理もおまかせください」とのこと。夜はライトをつけたフェリーが行きかうので、その夜の海も楽しめるといいます。

露天風呂風浴室

浴槽は気泡が噴出するブロアバス。ウッドデッキに付けた板戸を開けると海を見ながら露天風呂感覚でお風呂を楽しめる


同じ別荘地には野菜作りや花づくりを楽しむ人もいます。みなさんセカンド利用なので週末に出合うことで交流も生まれました。とれたての野菜を肴にお酒を飲んだりすることもあるそうです。

「月に2回くらいのペースで来ています。海を見ながらボーッとできるのがいいですね。最近は棚をつくって日曜大工も始めました。外にハンモックを置きたいし、野菜をいただくからピザ窯もつくりたいな!」とやりたいことがいっぱい。のんびり過ごすのは、まだ少し先のようです。今は週末利用ですが、リタイアしたらこの海の家に定住もいいなと考えているNさん。「ひととおり終わったら、ゆっくりできると思うよ」と言いながら、海が見える高台でどんどん暮らしの楽しみが増えています。

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