老後を楽しく過ごすために別荘を持つ
富津館山道の竹岡インターから降り、海沿いに15分ほど車を走らせると、海が見える高台にNさんの別荘があります。別荘を建てたのは2013年10月、Nさんが54歳の時です。ご自宅は同じ千葉県内の一戸建てですが、「別荘を持とうと思ったきっかけは、老後はここじゃないところで暮らしたいと思い始めたから。それは、釣りやカヌーが好きだったからというのもあるし、畑も少しはやってみたいと思っていたからかな。趣味が楽しめる家が欲しくて、自宅から出やすくて海のある房総エリアで物件を探しました」とNさん。房総半島も外房と内房がありますが、おだやかな波のほうがカヌーに向くので内房エリアで探すことに。
敷地はフラットな地形で、海一望のデッキから広い庭に出られる。そのうち畑づくりにも挑戦予定








