トップライト付きの吹抜け
1. シーリングファンの廻る天高約6mの吹抜け。天井の傾斜は約50度。 |
2. 子供室からリビング・ダイニングを見下ろす。 |
3. キッチンの真上が子供室。奥には和室がある。 写真は全てMiho Urushido |
LDKの北側は傾いた壁のある吹抜けになっていて、部屋の奥から見返すと3階の子供の遊び場が顔を覗かせています。ここは狭小住宅とは信じがたいほど開放的な空間になっていて、天井高も6mという大空間。
北側斜線により壁は50近く傾いています。しかし上部にはトップライトが2つもあるので、北向きでありながらも明るく開放感に溢れた空間になっています。
◆建築データと建築家プロフィール