「介護費用はいくらかかる?」は、多くの人の関心事

多くの人が「介護費用はいくらかかるか」を知りたいと思っています

多くの人が「介護費用はいくらかかるか」を知りたいと思っています

介護の講演会などで多く寄せられる質問の一つが、「介護をすることになったら、いくらぐらいかかるんですか?」というものです。

なかでも、さまざまな種類がある介護保険サービスについて、一つひとつの単価がわかったとしても、複数を組み合わせて利用したときにいくらかかるかを調べるのは大変。さまざまなホームページを見ながら電卓を叩いて計算するしかありません。

ケアマネジャーを通して介護保険サービスを利用している場合は、ケアマネジャーから介護保険サービスの利用計画書となるケアプランと費用の計算書をもらうことができます。しかし「●●サービスの代わりに●●サービスを利用したらどうなるのか」など、何種類ものケアプランを作ってもらうのは、現実的にはかなり困難。結局は電卓を叩きながら頭を悩ませることになってしまいます。
 

介護保険サービスの費用を簡単にシミュレーション

今回ご紹介する「介護費用かんたんシミュレーション」は、画面に表示される質問に答えていくだけで、さまざまな組み合わせの介護保険サービスに対して、いくらぐらいの費用を払えばよいのかを調べることができるサービスです。

これまではケアマネジャーなどが計算書を作成するために使う複雑なシステムが有料で提供されていただけでしたが、「介護家族が大まかな費用を計算する」という目的に特化することで、システムを大幅に簡素化。「要介護度」「利用したい介護保険サービス」「利用したい回数」を選んでいくだけで、誰でも簡単に概算費用を調べることができるサービスとして、2014年の4月から無償で公開されています。
 

介護費用かんたんシミュレーションの使い方

介護費用かんたんシミュレーションの使い方は、とても簡単。ここでは、実際に概算費用を計算する流れに沿って、各画面のポイントを紹介していきましょう。

1.「シミュレーションを行う」ボタンをクリックします。

「介護費用かんたんシミュレーション」のスタートページ

「介護費用かんたんシミュレーション」のスタートページ


2.要介護度を選びます。今回は「要介護3」を選んでみることにします。

最初に要介護を選択しましょう

最初に要介護を選択しましょう



3.要介護3で利用することのできる「ホームヘルパーを含むサービス」を選びます。「訪問介護」「24時間サービス」などいくつかの選択肢のなかから、今回は「訪問介護」を選んでみることにします。

要介護度の次には、「ホームヘルパーを含むサービス」を選びます

要介護度の次には、「ホームヘルパーを含むサービス」を選びます


4.「訪問介護」を1週間あたり何日利用するのかを選びます。今回は「生活援助、45分~」「身体介護、30~60分」をそれぞれ「4日」と選んでみることにします。選び終わったら「次へ」をクリック。

サービスを利用する頻度を選びます

サービスを利用する頻度を選びます


5.「次へ」をクリックするたびに、さまざまな介護保険サービスが順番に表示されるので、利用するかしないか、利用する場合はその頻度を選んでいきます。

「次へ」ボタンをクリックすると、利用可能な介護保険サービスが順に表示されます

「次へ」ボタンをクリックすると、利用可能な介護保険サービスが順に表示されます


6.すべてを選び終わると、概算の自己負担額とその内訳が表示されます。各サービスを利用するかしないかや、頻度を選び直すことで、何回でも計算し直すことが可能です。

すべてを選び終わると、自己負担額の合計が表示されます

すべてを選び終わると、自己負担額の合計が表示されます

 

介護情報管理ツール「おやろぐ」について

おやろぐは介護に関わるさまざまな情報を記録し、管理&共有するサービスです

おやろぐは介護に関わるさまざまな情報を記録し、管理&共有するサービスです

介護費用かんたんシミュレーションは、別記事でもご紹介した介護情報管理ツール「おやろぐ」の無料サービスとして公開されています。

シミュレーションで計算した内容をもとに、介護保険サービスを利用したうえで、介護についての情報を効率的に記録し、管理&共有したいと思う方は、「おやろぐ」についても試してみてはいかがでしょうか。

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