「楽しかった」が大切

お見合いを成功させるための秘訣は、相手に「楽しかった」と思ってもらうことです。そのために必要なのは会話。といっても、自分が一方的に話して満足してはいけません。あくまで相手が楽しくて満足することが重要です。
では、どうすれば楽しく満足してもらえるのかというと、相手に話をさせることです。

人は、話を聞く側にいると心を閉ざしてしまうもの。自分の話をしないのだから、当然といえば当然です。一方、自分が話をしているときはどうでしょう。話を聞いてくれている人に対して親近感を持ったり、信頼を感じたりしませんか?これはお見合いのときも同じなのです。相手の話を聞くことで、相手は心を開いてきます。

褒めながら質問をする

長所をほめながら質問することで、会話が広がる

長所をほめながら質問することで、会話が広がる

相手に話をしてもらうとき、その人が話好きであれば全く問題ないのですが、残念ながらそういう人ばかりではありません。そんなときカギになるのが質問です。
質問を上手にしていくことで、話が弾みます。上手な質問の仕方としては、褒めながら質問するということです。たとえば、「ステキなスカーフですね」「ステキなネクタイですね」と褒めた後で「その色が好きなのですか?」など質問をしていきます。その色のモノを身につけているのだから嫌いではないと思うのですが、そこから話を膨らませるには適切な質問といえます。

ここで気をつけるのは、身につけているモノをどこで買ったのか?という質問はしないことです。お店で値段がわかってしまうこともあるので、相手が「ちょっと」というように濁すこともあります。そうすると、場の雰囲気が悪くなるので、価格などが想像できてしまう質問はタブーです。

子供に関する質問はしない

再婚となると子供についても聞きたいと思うかもしれませんが、最初のお見合いのときに、あれこれと聞くのはやめておきましょう。特に、お互い再婚の子持ちの場合、子供の話で熱くなってしまうので注意が必要です。
これまで私が接してきた人の中には、お見合いで子供の話になり、盛り上がったのはいいのですが、女性の一言が原因で断られてしまったことがあります。女性が何を言ったのかというと「子供が一番」です。子供のために再婚をしたいというのは男性も同じですが、問題は思いの強さ。子供のためだけに再婚をするのか?と思ってしまった男性は、再婚をするはずがありません。

それに、子供のことを強調する女性は、女性ではなく母親の顔になる傾向があります。つまり、女性としての魅力が弱くなってしまうのです。それをお見合いの席で感じてしまったら、そのお見合いは成功しません。そうならないためにも、子供の話はほどほどにしておきましょう。




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