グルメ雑誌の元編集長が手がけた、おしゃれで美味しいパリのレストラン、ボクー

ボクー

広々とした店内は青をベースとしたおしゃれなスペース

ボクー

前菜のマッシュルームとラードのエマルジョンのスープ

有名料理雑誌の元編集長オープンし、創作性溢れる料理でたちまち人気となったビストロのグルー、ジャジャに続く3店鋪目ボクー。前の2店に比べスペースもぐんと大きくなり、夜はバーとしても利用できるおしゃれなレストラン。ショッピングの途中に立ち寄るランチスポットとしてもおススメです。

昼はリーズナブルなランチメニューが食べられ、夜はディナーまたはお酒&おつまみが頂けるという多機能なレストラン。場所は姉妹店グルー、ジャジャのあるマレからほど近い、トレンド発信地北マレ。近くにはセレクトショップのメルシーやスウェーデンのブランド、アクネがあったりと今パリで最も注目されているエリアです。

ボクー

牛のアンプ肉、ココナツミルク入りのマッシュポテト

アクネもあるフロワサール通りにひっそりと現れるガラス張りの入口。でもそこを入ると、高い天井と広々としたスペース、ブルーカラーベースの明るい空間が迎えてくれます。

ランチメニューは前菜+メインまたはメイン+デザートで17ユーロ、3皿で21ユーロとパリ価格にしてはリーズナブルです。本日のメニューは、前菜:マッシュルームとラードのクリームのスープ、メインは肉:牛のアンプ肉、ココナツミルクとカレーのマッシュポテト。魚:エビ、イカ、鮭と焼きそば。デザートはレモンケーキでした。

 

ボクー

3種のシーフードと焼きそばは中華風

メインは肉・魚ともにアジアン風味でしたが、これはパリのレストランのトレンドにもなっています。素材を生かしつつ創作性あふれる食材の組み合わせや味付けが新鮮で、舌だけでなく目でも楽しめます。特に姉妹店同様いつもレベルが高くて感心するのが、デザート。レモンケーキという名前でしたが、カリカリに焼いたフィナンシェにレモンのクリームをサンドして、銀色のメレンゲをトッピング、パッションフルーツのソースを下敷きにした、とても凝った味わい深いケーキでした。

 

ボクー

レモンケーキはパッションフルーツのソースを下敷に

今日はどんなデザートかな?なんてデザート目当てに通ってしまいそう。夜は、店名であるボクー(フランス語でたくさんという意味)というだけあってアラカルトでボリュームたっぷりの肉料理が食べられる他、ハムやチーズの盛り合わせなど、カクテルに合わせたおつまみも充実。利用価値の幅が広い、知っておくと便利なレストランです。

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Beaucoup ボクー
住所:7, rue Froissart 75003 Paris
TEL:01 42 77 38 47
アクセス:メトロ8号線サン・セバスチャン・フロワサールより徒歩2分
営業時間:12:00~14:30/19:00~23:30(金・土曜は~24:00、日曜は昼~16:30、夜は同じ)
無休
予算:ランチ17~21ユーロ、前菜10~13ユーロ、メイン20~35ユーロ、デザート・おつまみ10ユーロ前後
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