ヤマダ電機が放つ群馬発日系ブラジル人アイドル!

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VIVA!リンダ3世

時々、こんな面白い人たちがいますと連絡をくれる方々がいます。今回紹介するのは、Twitterで教えてもらったリンダ3世(最近までIII世と表記)。ムツミ、ナオミ、サクラ、シオリ、サユリの5人の日系ブラジル人からなる中学生アイドル・グループ。ブラジルでわざわざスカウトしたわけではなく、群馬のブラジリアンタウンからやって来た地方アイドルです。これは新しい試みですね。

では、4月2日に発売されたデビュー・アルバム『VIVA!リンダ3世』を聴いてみましょう。ちなみにリリース元はヤマダ電機系レーベル!

Viva! リンダ3世 (amazon.co.jp)

 

サバンナ八木登場!

オープニングの「overture」からぶっ飛びます。ブリブリのダブステップに乗せて、サバンナ八木(お笑いコンビ・サバンナ八木の一人)が、「リンダ3世とは何か?」をアントニオ猪木のエピソードも交えて劇的に紹介します。もちろん、出だしは彼のギャグでもある「ブラジルのひと、聞こえますか~?」。ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅの「ぱみゅ」は、サバンナ八木のギャグ「パミュ」が由来。

サバンナ八木は、リンダ3世のB-BOPがこれからの日本を席巻すると予言します。B-POPとはブラジリアンポップの略。本当にそんな素敵な事が起こりえるのでしょうか? 日本には古来からラテン歌謡という素地があります。しかしラテン系アイドルの系譜を辿ると、これが意外と少ない。そこそこ知名度があったのが、ボンブラことBON-BON BLANCO(スペイン語で「いけてるじゃじゃ馬娘」)くらいです。メンバーには、スペイン系アメリカ人のお父さんをもつサントス・アンナちゃんがいました。ラテンパーカッション全開の「だって、女の子なんだもん!」は、名曲指定しています。あ、でも、Perfumeだって、ももクロだって、最初から売れていた訳ではないし、希望は持ちましょう!