高台からの眺めは格別。ちょっと変わった間取りも面白い。
さて、住居は南向きの高台。横浜でこの景観はなかなかない。傾斜地の上だからこそ、味わえるこの開放感は、爽快感が素晴らしい。取材の当日は残念ながら雨天でしたが、これは気持ちがよさそう。奥行2.3m以上のワイドバルコニーは、高級ホテルのラウンジのような贅沢な雰囲気でした。バルコニー全体が、ゆるやかに曲線を描いていることも、空間の優雅さを演出しており、日照・通風が考えられた賃貸物件だと思いました。
部屋の中にも配慮が沢山。
女性に優しい物件ということで、キッチン・洗面所・洗濯機置き場の家事導線への配慮が行き届いた間取りプラン。お風呂に入る前に洗濯機に入れ、お風呂から出たらウォークインクローゼットへという自然な流れで、住みやすさが考慮されています。収納スペースも充実しており、バスにはモイスチャー効果の高い酸素美泡湯や、水はけのよいフラッグストーンフロアを採用。エコロジーかつエコノミーなエコジョーズや、優れた断熱性と結露防止性を誇る、eco羊毛断熱材「サーモウール」の採用など、随所に女性目線が効いていました。
「いやー素敵なお部屋ですねー。部長も女性ですから、自慢の物件ですね」とお聞きすると「敷地面積の約2割は緑で、建物だけでなく環境も自慢なんですよ」と安部さん。歴史的にも由緒がある場所だそうで、ちょっとハイグレードな生活を横浜で暮らすには最適な賃貸物件なのではないでしょうか。