アメリカのJPMA.イノベーション賞に輝いたアイディア商品
初めて親になったとき、沐浴の大変さに驚きました。特に生まれたての新生児は、ギュッと握り締めたら、ポキっと折れてしまいそうな不安も相まって、とてもとても沐浴を楽しめる気持ちにはなれないものです。そんな経験をした4人のパパから生まれたのが、とってもラブリーな沐浴マット『ブルーミングバス』です。本国アメリカでは、JPMA.(幼児製品生産者協会) イノベーション賞にも輝いています。
「ブルーミングバス」のカナリアイエロー。全3色で、他にホットピンク、ターコイズがあります
沐浴タイムをもっと楽しくしたい!
イクメンから生まれたラブリーな花型マット
漫画家のエリック、ゴルフパターのデザイナーのブライアン、サーファーのデイビッド、プログラマーのトム、それぞれの道を歩んでいた4人。彼らが父となり、それぞれイクメンに。オムツ替えだって、泣いたときにあやすのだって、お手の物。でも、4人揃って沐浴で苦労したことに気付きました。シンクにベビーバスを置き、腰をかがめて奮闘するものの、赤ちゃんは石けんでつるつるしていて落としそうで怖いし、赤ちゃんも辛そう……。バスタイムは、「もっと楽しい時間に出来るはずだ! いやすべきだ!」と4人は盛り上がり、会社を設立。その1年後に、第一作目として誕生したのが「ブルーミングバス」なのです。
こんな風にシンクに敷いて、沐浴できます
肌触り抜群! クッションのようなふかふかマット
シンクに直接置くことと共に、赤ちゃんの肌触りを考えて、厚めでふかふかのマットを採用。クッション性が高いので、赤ちゃんも快適に沐浴できます。
また、どんなシンクにも合うようデザインされています。ブルーミングバスに赤ちゃんを置いての沐浴は、本当に楽ちん。今までの苦労が不思議に思えてくるほど。色鮮やかでキュートなマットが、我が子の可愛らしさを引き立ててくれるので、親心も満たされます。