サイドテーブル・シェルフにもなるスツールを安くDIY(画像)

喜入 時生

喜入 時生

インテリア・建築デザイン ガイド

1980年代は美術大学卒業後、建築設計事務所での設計業務を行っていました。 その後、1990年代は出版社で編集業務。そして、2000年以降は、各種媒体でライター/編集業を営んでいます。

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はざい
ホームセンターで売られている端材(はざい)はカットサービスで残った余りの木材を格安で販売しているもの。サイズを測って大いに活用しましょう!
すつーるざいりょう
今回、使用する木材はこれだけ。この5つの木材のほかに必要なものはボンドと木ネジですが100円ショップのものでも、手持ちのものでもオッケーです。
おん1
このように4本脚や3本脚のパターン、脚の角度を仮組みして考えていきます。斜めの脚は安定感もあっていいのですが、棚に使うことも考えてやめました。
けっていあん
左のように2×4材はどくりるして立ちます。右は、この上に板2枚を載せたところで、この組み方に決定。このままでも座ることができました。見た目は、完成形と同じです。後は、それぞれを接合すれば出来上がり。
ゴリラグルー
これがお気に入りのボンド「ゴリラグルー」。裏面に60分で固まり3倍に膨れ上がるというイラストが描かれています。塗る面を塗る手間はかかりますが速く頑丈に固まります。もちろん、日本製の超強力接着剤でも構いません。
ゴリラグルー
左は木材を布巾で濡らしたあとゴリラグルーを塗布したところ。少し塗りすぎです……、この後、発泡した泡が吹き出してきました。右は接着剤を塗った後に脚を載せたところです。さらに端材の合板を載せて重しに雑誌をたくさん置いて1時間、放置します。
かたてもち
一時間後、がちがちに固まっていました。脚を持って振り回しても大丈夫。もう、完成でいいかも……。
OSB
OSBの面白いテクスチュア(左)。建築用のエンジニアリングウッドと呼ばれる素材です。OSBバージョンも作ってみました(右)。脚には2×4の大きな節があるワイルドな表情のものを、あえて選んでみました。
さいどてーぶる
ゴリラグルーで一枚の板に脚を付けた状態。これだけでも高さ412ミリと低めの使いやすい小ぶりのテーブルになります。スウェーデンのデザイナー、Maria Vinkaの紙ナプキンを、わざとらしく置いてみました……。
ねこてーぶる
完成したスツール兼サイドテーブル。思ったより座りやすいです。合板を2枚重ねたので座面高さは424ミリとなりました。でも、さっそく猫の爪とぎになりそうな予感が……。
バリエーション
カンタンにできたので少し遊んでみました。左は完成した座面にカラフルな硬質ウレタンチップ300ミリ角を載せてみたもの。座りやすいです。合板の断面はバームクーヘンのようですね。材があまったので2脚作って重ねて棚にしてみました。この場合は連結部を金物で補強した方がいいでしょう。右は400ミリの脚に900ミリ幅の合板を載てセンターテーブル風にしてみました。サイズを変えれば、いろんな可能性がありそうです。
くらんぷ
上は長めの皿ネジで天板を止めつけたところですが釘うちでもオッケー。なにしろ2×4工法は別名「釘打ち工法」とも呼ばれていますから。またゴリラグルーを塗ります。これは木工用白ボンドで構いません。下はしつこくクランプ止めしているところ。こんなとき、端材が役に立ちます!
かんせい
できあがり。2つ作ってみました。天板だけ流行りのグリーン系に塗ったり、全体をカフェ風のアンバーな茶系のオイルステインで仕上げてもよさそうです。今回は四角い座面にしましたが、角をジグソーで丸く切り取ってもいいですし、直径350ミリくらいの円形の天板もスツールらしくてカワイイでしょう。
てんとう
ホームセンターの店頭の様子。2×4材は輸入されているためか流通量の変化からか、毎日のように価格が変わります。右は積み上げられた1×4材の断面。美しいです!
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おん1
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ゴリラグルー
ゴリラグルー
かたてもち
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ねこてーぶる
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くらんぷ
かんせい
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