コンビニグルメ/ソフトドリンク

コンビニで購入できる特定保健用食品(飲料編)(5ページ目)

特定の保健の目的が期待できる『特定保健用食品』、以前は限られた商店や通販などでのみ販売されていましたが、最近はスーパーやコンビニでも当たり前に並ぶようになりました。そこで今回は、コンビニで普通に購入できる特定保健用食品として許可されたソフトドリンクを紹介したいと思います。

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド


 

ボス グリーン(サントリー)

サントリーボス グリーン

ボス グリーン(サントリー)


『コーヒー豆マンノオリゴ糖』を3.0g配合し、食事からの脂肪の吸収を抑える効果があります。

缶コーヒーで気になるのはやはりコーヒーの味だと思いますが、世界中のコーヒー産地から、最適な豆を厳選して使用し、香り高い浅煎り豆とコクのある深煎り豆をバランス良く配合しているそうです。

ジョージア デイリーオリゴブラック(コカ・コーラ)

コカ・コーラジョージアデイリーオリゴブラック

ジョージアデイリーオリゴブラック(コカ・コーラ)


このコーヒーも『コーヒー豆マンノオリゴ糖』を3.0g配合し、脂肪の吸収を抑えるはたらきがあります。

前述の缶コーヒーは190gサイズですが、これは280gボトル缶で容量が多いのが特徴です。

どうやって飲む?

以上、コンビニで買えるトクホ飲料を紹介いたしました。

カテキン含有の品や無糖の品が多いので、お気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが、味を苦く感じる人が多いかと思います。一気に飲んで、気持ちが悪くなったという話も聞いたことがあります。

一気に飲んでしまうのではなく、時間をかけてチビリチビリ飲むというのが一番の解決策ではないかと思います。飲用方法を守って、トクホの効能が最大限に発揮されるように飲みましょう。


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