城内で天守閣と桜をたっぷりを楽しむ

熊本城の桜(5)

頬当御門の左手、宇土櫓と桜。天守とは別に大きな櫓がたくさんあるのも熊本城の魅力です(2011年4月2日撮影)

熊本城・頬当御門

熊本城・城内への入口の一つ、頬当御門(2005年8月撮影)

いよいよ、熊本城の城内へ入ります。

南大手門の向かいにある頬当御門から入って行きますが、頬当御門の手前で左手を見ると天守閣と見間違うばかりの宇土櫓と桜の組み合わせが楽しめますので、見逃さないようにしましょう。

 

熊本城の桜(6)

頬当御門から桜と共に熊本城の天守を望む(2011年4月2日撮影)

頬当御門から先は有料観覧エリア。冠木門(かぶきもん)と呼ばれる木を組み合わせた門をくぐると、正面に熊本城の天守閣が見えてきます。ここにも桜の花があるので、アングルを考えると天守閣と桜の組み合わせを楽しめますね。

 

熊本城の桜(7)

熊本城の天守閣と桜(2011年4月2日撮影)

熊本城・本丸御殿(2)

2008年に復元された熊本城・本丸御殿。天守閣の西側と東側を行き来するには本丸御殿の地下通路を歩きます(2011年4月2日撮影)

そのまま進んで行くと天守閣が目の前に現れます。その手前には堂々と咲く桜があり、桜と天守閣の組み合わせが楽しめます。

ちなみに最初の写真を見ていただくとわかりますが、熊本城の天守閣は大天守と小天守があり、この位置からは大天守が右側に見えています。

大天守が右側に見える天守閣の西側には天守への登り口がないため、反対側の東側に行くことになりますが、この時、本丸御殿の地下の通路を通ります。

建物の地下を通るというのは他の城には見られない構造ですが、復元前の本丸御殿も同じ構造だったとのことです。

 

熊本城の桜(8)

本丸御殿の地下通路を抜けて、熊本城の大天守を左に望む。左手の桜との組み合わせが印象に残ります(2011年4月2日撮影)

本丸御殿の地下通路を抜けると、目の前に天守閣が現れます。大天守を左に望み、その手前にある桜との組み合わせが印象に残りますね。

 

熊本城の桜(9)

大天守の最上階から、城内の桜を眺めることができます(2011年4月2日撮影)

ここまで来たら天守閣にも登城したいところ。天守閣内部では熊本の歴史に関わる資料が展示されています。

最上階に上がれば城内の風景を見下ろすことができます。今、歩いてきた桜のある場所も確認できますね。

見通しの良い時には、西の方向に阿蘇山も見えますので、探してみると良いでしょう。

 

桜の美しい風景が楽しめる春の熊本城をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

見頃は例年だと3月下旬~4月上旬です。桜の開花時期には夜間も城内へ入れるようになり、ライトアップも行われますので、桜の開花情報をチェックしながら、素晴らしい風景を楽しみに熊本城まで出かけてみて下さい。


熊本城へのアプローチ

熊本城へのアプローチ

熊本城へのアプローチ

地図:Yahoo! 地図情報
アクセス:
<飛行機>
阿蘇くまもと空港から九州産交バス「空港リムジンバス」熊本市内行きに乗車し、熊本交通センターバス停下車。熊本交通バスセンターから徒歩5分程度で行幸橋まで行けます。

<鉄道>
・九州新幹線 熊本駅から、熊本市電A系統 健軍町行きに乗り換え、熊本城・市役所前電停で下車。行幸橋までは徒歩5分程度で行けます。
または熊本駅前から 熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗車すると、行幸橋を渡った桜の馬場 城彩苑バス停まで移動できます。

<車>
・九州自動車道 熊本インターチェンジから国道57号線 熊本東バイパスで熊本市内へ。国道3号線と合流後、保田窪北交差点を右折し、産業道路へ。
大江四丁目交差点を右折し、市電に沿って県道28号線を進み、「熊本城」の案内に従って進むと行幸橋の下に着きます。
駐車場は二の丸に1ヶ所と三の丸に2ヶ所あります。


【関連サイト】
「桜の名所」に、「名所・旧跡」ガイドで桜が楽しめる名所・旧跡を紹介した記事の一覧をまとめてあります。
「九州の名所」に、「名所・旧跡」ガイドで九州の名所・旧跡を紹介した記事の一覧をまとめてあります。
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