牛込界隈を歩く
12時から食べ始めて、デザートを食べ終えたのが14時。2時間かけて食事をしていたことになるけれど、あっという間に時間が過ぎたかんじ。とはいえ、このままでこの記事を終わらせるわけにはいかない。腹ごなしに少し歩こう。今回は牛込地域を散策だ。かつて牛込城があったのがこの袋町(ふくろまち)一帯だそうだ。高台で見晴らしが良かったからだそうで、現在は住宅街になっているのでわかりにくいが、坂を登っていくのはよくわかる。もともと牛が沢山いたので牛込といったらしいが、警察署や郵便局などの名前として残っているのは、かつての東京市の時代、「牛込区」というのがあったからだ。高台の袋町から坂を降りると大久保通りだ。牛込神楽坂駅の入口前におもしろいものを発見した。
飛行機のオブジェにプロペラが付いており、その下はソーラーパネルが装着されている。「ハイブリッドソーラー型街路灯」というそうだ。