現在、リビングデザインセンターOZONEの7階リビングデザインギャラリーで、「住まいの環境デザイン・アワード2014受賞作品展」が開催中です。
「住まいの環境デザイン・アワード」は、“人と環境と住空間の真の融合”をテーマに、良質なデザインの住宅事例を幅広く募集する、東京ガス主催のコンペティションです。今回は全国から198点の応募があり、2013年10月の一次審査、12月の二次審査を経て受賞者が決定しました。
本展では、グランプリと最優秀賞を模型とパネルで、各受賞作品を写真や図面で紹介します。暮らし・環境・デザインが調和した住宅は、現代生活の様々な背景を写し出すだけでなく、これからの時代に求められる住まい像を考察するきっかけを提示しています。
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会期:2014年3月20日[木]~4月1日[火] ※水曜休館(祝日を除く)
10:30~19:00 入場無料
会場:リビングデザインセンター OZONE 7階 リビングデザインギャラリー
主催:東京ガス株式会社
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内
お問い合わせ:リビングデザインセンター OZONE TEL.03-5322-6500(代)

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会場のリビングデザインギャラリー。中央にグランプリと最優秀賞の模型3点、壁面に各受賞作品のパネルが展示されている。

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グランプリに輝いた鈴木亜生さん(ARAY Architecture)の[SHIRASU]は、九州南部一帯の火山噴出物「シラス」を用いて開発された「シラスブロック」による組石造の住宅。
再生可能エネルギーと断熱性に優れた地元の新建材によって、環境への配慮がなされている。手前が「シラスブロック」のサンプル。

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住空間デザイン最優秀賞の村梶招子さんと村梶直人さん(ハルナツアーキ)の[villa921]は、西表島に建つRC造の平屋住宅。
張り出したテラスと庇の先端にハリケーン専用のネットを取付けると、台風時にも窓が開けられる。

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住空間デザイン最優秀賞の[扇屋旅館]は、安原幹さん、日野雅司さん、栃澤麻利さん(SALHAUS)と大坪輝史 さん(6D)、泉井保盛さん(+i DESIGN)5人の恊働作品。
新潟県村上市の駅前旅館の再生計画で、旅館やオーナー住居のみならず、中庭が地域のコミュニティーの中心になるよう計画されている。


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