アーティストによるその他のデザイナーズルーム
このホテルのオープンは2013年12月18日。丸山英男支配人によると、「日本人と外国人比率はちょうど半分ずつといった状況。現段階では一般の宿泊サイトからの予約が多く、徐々に自社のウェブサイトからのインターネット宿泊予約も増えつつあります。全部で380室を数える客室ですが、約150室はシングルで客室単価も1万円以下に設定しています。逆に、上層階には「カジュアルダブル」「ザ・ヴィラスイート」「ザ・クラブスイート」「ザ・ペントハウス」「ロフトプレミアダブル(ヴィラテラス)」など東アジアを中心としたアーティストによるデザイナーズルームが設けられています。現在は、渋谷、赤坂の会員の方々の利用もあり、順調に業績を伸ばしている段階」とのこと。エグゼクティブルーム
スイートルーム
既存のホテル客室、ワールドワイドに展開している有名ホテルチェーンの客室と比べ、何がこんなにガイドのテンションを上げているのかと言うと、要はビジュアルインパクトです。“見た目”の素晴らしさ、に尽きますね。実際にいままで宿泊されたお客さまのレピュテーション(口コミ)をまとめてみると、何よりも多いのが「綺麗で、清潔で、楽しくて、リーズナブル」ということ。最後のリーズナブル、つまりは費用対効果ですが、コストパフォーマンスは、間違いなく高い評価を得ています。これは特に素晴らしいこと。