宿でのマナー

「霊犬悉平太郎伝説」で知られる矢奈比賣神社
「霊犬悉平太郎伝説」で知られる矢奈比賣神社。犬にまつわるこうした地を訪ねてみるのも面白いかも。
宿に泊まる際には、以下のようなことに気配りしましょう。

  • 宿に入る前にトイレを済ませる
    慣れない場所では、緊張やマーキングの意味で粗相をしてしまうこともありますので、宿に入る前に一度すっきりとトイレを済ませておきましょう。
     
  • 宿に入る前には足先を綺麗に
    病気予防の観点からも、宿に入る前には水やタオル、濡れティッシュなどを使って足の裏を綺麗にするといいですね。宿によっては犬用の洗い場を設けているところもあります。
     
  • 愛犬から目を離さない
    チェックイン時、特に宿に入った直後、事前にトイレは済ませていても慣れない場所であること、他の犬の匂いなどで反射的にオシッコをしてしまう子もいますから、愛犬から目を離さないようにしましょう。小型犬であれば抱いてしまうのもいいですし、牡犬の場合、心配であればマナーベルトなどの対策を。
     
  • 部屋に入ったら愛犬用のスペース作り
    部屋に入ったら、愛犬が少しでも落ち着けるように普段使っているベッドやクレート、トイレなどをセッティングしてあげましょう。万一、粗相した時のために、トイレの下には防水性のあるシートなどを敷いておくといいのではないでしょうか。
     
  • 基本的にベッドや布団の上には犬をあげない
    基本的マナーとしては、ベッドや布団の上に犬をあげないようにしましょう。乗ってしまう癖のある子の場合は特に、ベッドカバーや、それに代わるものを持参したほうが安心ですね。中には、犬をベッドにあげることを許可してくれるペンションなどもありますが、その場合は、シーツを貸し出してくれたり、宿によりけり。いずれにしてもベッドカバーなどを持参したほうが便利でしょう。
     
  • 粗相をしたなら素直に申し出る
    慣れない場所ですと、普段トイレトレーニングができている子でも粗相をする場合があります。そんな時には、後始末をするのはもちろんですが、宿の人に汚してしまったことをちゃんと伝えたほうが賢明。特に、ベッドやソファなどを汚してしまった時は、その後のお掃除や手入れもたいへんですから。
     
  • 無駄吠えには注意
    無駄吠えは他のお客さんの迷惑になることがあります。吠えてもそれを止められるようにしましょう。吠えさせっぱなしなんていうのは厳禁です。
     
  • 部屋以外ではリード着用
    トラブル防止のためにも、廊下など宿の公共となる場所では、基本的にリードをつけましょう。中にはフリースペースを設けてくれているような宿もありますが、気を抜いて愛犬から目を離したりしないように。
     
  • 食事中はおとなしくできること
    食事に関しては、同じ部屋で一緒に食べられるところ、食堂まで犬を同伴できるところ、部屋で留守番となるところなど、宿によって違いますが、食事中は静かにしていられることが基本です。椅子の上に犬を乗せるのは、基本的にはタブー。ただし、宿によっては敷物を敷けばOKというようなところもありますので、事前にチェックしてみてください。
     
  • トイレの始末は的確に
    宿に犬用のゴミ箱(汚物入れ)が用意されているところもありますが、ない場合には、ウンチや汚れたトイレシートなどは持ち帰って始末をしましょう。
     
  • 宿のルールは守る
    犬を宿泊させる際のルールは宿それぞれです。予約を入れる時または宿に着いてからそのルールは要確認です。
     
  • チェックアウトの際には部屋を軽く掃除
    チェックアウトをする時には、愛犬の毛が飛び散っていないか、どこか汚していないか、ざっと確認するようにしましょう。もし毛が抜け落ちているようであったら、粘着ローラーなどで軽く掃除をしてから宿を後にするといいですね。

基本的な宿でのマナーについて書いてみましたが、要は宿や他の人達に迷惑をかけないよう、最低限のルールを守りながらお互いが気持ちよく過ごせるように考えればいいのです。愛犬との楽しい旅をエンジョイしてください。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。