素敵な口元とは、どんな口元でしょう? 歯並びが完璧にそろっている口元? 歯の色が真っ白な口元?皆さんが思い浮かべる、「素敵な口元」とは、どんな口元でしょうか。この記事では、審美的、かつ医学的にもバランスのとれた美しい口元治療についてご紹介します。

歯は真っ白ではダメ?

歯の色を白くする時のポイント

歯の色を白くする時のポイント

「真っ白な歯」と聞くと、とても清潔感があって素敵なイメージがありますね。”芸能人は歯が命”という言葉も流行りましたし、白くて明るい口元は魅力的です。ですが、歯を単純に真っ白にしてしまうと、実はとても不自然に見えてしまいます。1つ目の理由は、顔などのパーツに合わせた白さや明るさにする必要があるということ。もう1つは、歯本来の色は白一色ではないということです。

「顔などのパーツに合わせた白さ」とは、例えばホワイトニングやセラミック治療などで歯を白く明るくする場合、肌の色や年齢などが色を決める上で大切なポイントになってきます。また目的などにも応じて色を決めていく場合もあり、例えば芸能人やモデルの方々など、撮影を控えている場合には通常よりも白さや明るさをプラスしたり、結婚式を控えた方々には健康的なツヤのある白さに仕上げるケースもあります。もちろん治療を進める前に患者さん本人にご希望の色や明るさをお聞きし、現在の歯の色を測定した上でシュミレーションなどを行いながら治療をスタートさせます。

歯並びがよい、揃っているだけの歯でもダメ?

美しくそろった歯並びも、魅力的ですね。セラミック治療などで理想的な歯並びに整えたり、歯を抜かずに矯正治療を希望されたりと、歯並びを整える審美歯科治療は様々あります。ですが、歯並びを整える治療を行う際、歯のがそろっているかと同じくらい重要視して治療を進めていくポイントは、顔とのバランスが合っているかどうかです。具体的な「顔とのバランス」を、治療モデルの写真を元にご紹介していきましょう。

次のページでは、具体的な歯の整え方をご紹介します。