口内炎の痛みかな? そんな時は口の中をよ~く探して見ると粘膜などに必ず何らかの変化が起こっています。一般的で見つけやすいアフタ性口内炎について写真・画像で説明します。


そもそもアフタとは?

アフタとは、粘膜に出来る痛みを伴う小さな潰瘍のようなもの。円形に近い形で、周囲が赤く中心部が白っぽく薄い膜に覆われている様に見えます。もちろん触ると痛みます。この状態をアフタと呼びます。原因ははっきりと分かっていません。


アフタ性口内炎の画像

表君的な大きさのアフタ性口内炎

周囲が赤く内部が白く見えることが多い

僅かでも粘膜などに赤みが出来た程度でも、痛みを生じることがあるので、鏡などで見つけることは可能です。

アフタ性口内炎の大きさは、この写真の程度のことが多いです。極端に大きくなることはまれ、ごく初期の段階では、赤みだけで真ん中があまり白くない時も。

 
舌の下にある粘膜にも出来ることがある

少し大きめのアフタ性口内炎。舌の下にある粘膜にできた

これらの口内炎は原因不明のことが多いのですが、例えば入れ歯や歯が欠けたり割れた、歯が欠けて尖った状態で粘膜に接触していると、それが原因でアフタ性口内炎になってしまうことがあります。このような状況は原因となる部分を見つけないといつまでたっても治りません。

また写真のように何も固い物が全く接触しないような場所(舌の下など)にも出来ることもあります。さらに舌の側面などにも良く出来ることがあります。口内炎は口の中の粘膜であれば場所を選びません。


口内炎の治療

口内炎は、まず原因が歯や入れ歯などに無いか一度病院で診察してもらうことをオススメします。原因不明であれば、物が接触すると痛みが起こるので、出来るだけ刺激しないように。でも口の中を清潔に保つことが大切なので、歯の周囲を中心にそーっとブラッシング。

通常1~2週間で自然治癒することがほとんどですが、痛みが辛かったり早く治したい場合には、市販の治療薬や病院で処方される薬などを利用すれば短縮することも可能です。

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