音楽が物足りないのは低音不足が原因のひとつ

クルマの中で音楽を聴いていて、どうにも物足りない、迫力が無いなどと不満に感じる人も多いと思う。その多くは低音不足が原因のひとつ。逆にいえば、低音を加えてやることで不満を解消できるケースもある。既存のオーディオシステムに低音を加える手っ取り早い手段といえば、パワード・サブウーファーの増設だ。

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シート下に装着可能なものも

サブウーファーというと、場所を取る、取り付けが大変、 音がズンズンと外に漏れるなどという理由で、毛嫌いする人も多いと思う。もちろん、そんな機器が無いとはいわないが、コンパクトなパワード(アンプ内蔵)タイプなら、シート下などのデッドスペースに装着できる可能性が高いモデルもあるし、純正システムのスピーカー配線を利用して接続できるから、大掛かりな取り付け作業も要らない。またパワードタイプなら、クラブ並みの爆音で音楽を聴くのでない限り、音が外に漏れる心配はないと思う。

低音の強化で中高音もクオリティアップ

ドライブ中は、ロードノイズ、クルマやエンジンの振動などによって、音が打ち消されがち。とくに低音が影響を受けやすく、低音が聴き取りづらくなる。それを補いつつ、フロントスピーカーでは再生しきれない低い周波数の音を再生するのがサブウーファーの役目。低音をしっかりと再生することで、中高音のメリハリが向上するなど、ほかの帯域まで影響して、全体的な音のクオリティアップが実現する場合もある。現状のサウンドに不満を感じている人なら、高音質化のひとつの手段として、パワード・サブウーファーの追加を考えたい。

おすすめのパワード・サブウーファーは、次ページで紹介します。