女の子のママだって、子育てに色々悩みがある

女の子のママゆえの悩みもある

女の子のママゆえの悩みもある

最近の育児書のラインアップを見ると、男の子を育てることをテーマにしたものが多いことに気づきます。何となく、「男の子の方が育てるのが大変」というのが一般的な見解。では女の子のママは悩み知らずなのでしょうか? いえいえそんなことはありません。女の子のママだって、たくさん悩んでいます。私のところにご相談にいらっしゃる方は、むしろ女の子のママが多いくらいです。女の子のママには、それ特有のお悩みというのがあるのです。

女の子のママが持つ悩み

先日はこんなお便りをいただきました。

「自分が母親になって、改めて自分の母親のことを考え直したり、娘を見ていると、小さい頃の自分を思い出したりします」

このように、自分の母親を自分と重ね、さらには、自分の姿を娘に重ねた経験、きっとあるのではないでしょうか? なぜこれが「母・自分・娘」の間で起こりやすいのかというと、それはやはり同姓だから。同じ女同士ゆえ、「投影」が起こりやすいのです。

もちろん、この投影がポジティブなものであればOKなのですが、悪い方へと展開してしまうと、悩みの引き金になってしまいがち。例えば、
  • 自分の子供時代と重ね、「私は寂しいと感じていたから、娘も寂しいと感じているに違いない」
  • 「母親から○○されてとてもイヤだったはずなのに、私も娘に同じことを繰り返しているのではないか……」
このような重ね方をしてしまうと、一気に深い悩みへと発展してしまいます。

>> 次ページは、女の子の育て方で悩んだら、まず振り返りたいポイントについてです。