温野菜用のものが便利。
シリコンスチーマー、電子レンジ対応蒸し器
電子レンジを使って温野菜をストックしておくと手軽です。旬の食材を中心に3~4種類を温野菜にしておくと、時間短縮になります。にんじん、さつまいも、かぼちゃなどを加熱しておいて、おやつ代わりにすることもできます。ただし、ほうれん草など灰汁が強い野菜は蒸すより茹でて、灰汁抜きするようにしてください。どの野菜も2~3日以内を目安に、食べ切るようにしましょう。製氷皿
お肉や魚の茹で汁を凍らせておけば、水分補給や夏のおやつとしても取り入れられます。豆腐や一部の生野菜など、冷凍保存に向かない食材もありますが、温野菜や茹でた肉や魚などを1食分、1マスにまとめて冷凍しておくことも出来ます。食事の前に1セットを取り出して自然解凍したり少量のお湯で溶かすと良いでしょう。製氷皿は、大きさ、形などの種類も豊富にあるので、愛犬の食事量に合ったものを選ぶ事もできます。ニオイ移りが気になる方や重ねてストックしたい方はフタ付きの商品を選ぶと良いでしょう。