人を好きにならない男性へのアプローチ方法

人を好きにならない男性へのアプローチ方法

最近、恋愛に関して、色々な人と話したり相談を受けたりしていて感じるのが、絶対に彼女がほしい、という男性が減っているということ。同時に、女性たちから、「なかなか好きな人が振り向いてくれない」、「何度も二人で出かけているのに、付き合おうという話にならない」といった悩みを聞くことが多くなってきました。では、恋愛体質ではない男性を好きになったら、どうすれば良いのでしょうか。
   

人を好きにならない男性への恋……ライバルは他の女性ではない?

恋愛のプライオリティが低い男性が増えているのかも

恋愛のプライオリティが低い男性が増えているのかも

最初に、男心について知るべく、筆者の知人の中で一番モテている30代の男性に、彼女をつくらない理由を聞いてみました。すると、返ってきたのは「彼女の必要性を感じない」という答え。彼の周りには常に美しい女性たちがいて、頻繁に告白もされているようですが、彼自身は男友達と過ごしたり旅行をしたりする方がずっと楽しいと感じているようです。「誰かと付き合うということは、ある程度、時間を割いたり相手との関係に責任を持ったりすることだから、彼女しかいない! と思える人じゃないと付き合いたくない。付き合うと、別れる時も色々と段取りがあって大変だし、面倒に感じることも多い」とも。イケメンの偉そうな発言に聞こえなくもないですが、ほかにも楽しいことがたくさんある男性の率直な意見なのだと思います。

女性は、恋をして、相手が振り向いてくれないと、「ほかに好きな人がいるのかも」と、架空の女性をライバル視したり、勝手に落ち込んで自分磨きに精を出したりしがちですが、真のライバルは、ファッションや旅行など彼の趣味という場合も。良い雰囲気なのに、なかなか付き合うところまでいかない場合は、彼にとって、二人で過ごすよりも楽しいことがあるのかもしれません。まずは、彼の時間と気持ちを争うライバルが何(誰)かを、正しく把握しましょう。
 

人を好きにならない男性の彼女になる意味を考えてみる

自分の思いを相手に押し付けると、逆効果になることも

自分の思いを相手に押し付けると、逆効果になることも

男性1人でも楽しめることが増え、彼女がいないのはカッコ悪いという空気も薄れつつある今、毎日が充実している男性と付き合うのは、以前よりもハードルが高くなっていると言えそうです。男性の恋愛観が変化する中で、女性だけが従来のカップルのあり方にとらわれていると、ミスマッチが起きてしまいます。

好きな人に振り向いてほしい、というのは、男女問わず自然なことですが、その気持ちが、イコール、彼女になりたいということなのかは一度、落ち着いて考えてみた方が良いかもしれません。一番仲の良い女友達という立場では満足できないのか、デートを重ねるだけではダメなのか、自分の心に問いかけてみましょう。彼女というポジションを得るために焦って距離を縮めようとすると、彼は余計に逃げてしまうかもしれません。
 

人を好きにならない男性にはまず与える、そして恋愛のアプローチを

太陽のようにあたたかく優しいアプローチを

太陽のようにあたたかく優しいアプローチを

好きな人ができると、最初は純粋な片思いだった気持ちが徐々に変化してしまうことがあります。「こんなに好きなのだから、少しは優しくしてほしい」、「3回もデートしたなら、そろそろ告白してくれても良いはず」なんて、自分の都合で相手に何かを求めてしまったことはありませんか? たとえ無意識でも、要求する気持ちは相手に伝わり、息苦しさを感じさせてしまうものです。まずは、好きな人がいること、その人に会えることを心から喜びましょう。一緒に過ごす時間を全力で楽しみ、相手がもっと楽しく幸せに過ごせるために何ができるかを考えてみるのです。遠回りに思えるかもしれませんが、恋愛体質ではない男性にとって、充実した時間が過ごせる相手になることは、とても価値のあることです。

太陽と北風、ではありませんが、自分から好きになった上に、相手から気持ちをもらおうとするのは、冷たい風を吹きかけてコートを奪おうとするのに近い気がします。時間と手間はかかりますが、男性が自然と「この女性を大切にしたい」「一緒にいると、他のことをするより楽しい」と思えるような努力をすることこそが、彼の気持ちを動かすのではないでしょうか。架空のライバルに惑わされず、好きな人をきちんと見つめ、彼が望んでいることを理解した上で、丁寧に、一緒に過ごす機会を増やしてみましょう。相手に求めすぎず、まずは、自分から与えるコミュニケーションを意識することができたら、こう着状態の恋にも、少し変化が起きるかもしれませんよ。

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