義理チョコ問題で悩んだことはありますか?
毎年、義理チョコを贈っていますか?
取材やバレンタインに関する女性の意識調査の結果から、今年はアベノミクス効果なのか、バレンタインのギフトも高級志向で、自分へのご褒美として「自分チョコ」と本命への勝負チョコへの予算が高めで、義理チョコを贈る職場は確実に減る傾向にあるようです。
今回の記事では、今年のバレンタインをハッピーに過ごすための傾向と対策をまとめていきたいと思います。
10年ぶりに「自分チョコ」予算が「本命チョコ」の予算を上回る!?
プランタン銀座がメールマガジン女性会員(約2万8千人)を対象にバレンタインデーに関する意識調査(2013年12月17日~12月20日の4日間)を実施したところ、「自分チョコ」の予算が「本命チョコ」の予算を10年ぶりに上回る結果が出ました。今年の2月14日は金曜日なので、自分へのご褒美として少し贅沢な気分を味わうために自分チョコを購入する女性で週末のお店は賑わいそうです。期間限定の高級ショコラ、パッケージもおしゃれな有名ブランドのチョコなど、選ぶ喜びもイベントの楽しみの一つですよね。
プランタン銀座で開催された『バレンタインチョコレート試食会議&お披露目会』では、プランタン銀座の女性社員とアパレル・雑貨・ビューティなど各フロアで働く女性ショップスタッフが「勝負チョコ」「BOSSチョコ」「ビズチョコ」「友チョコ」「自分チョコ」を選び、それぞれ発表しました。
プランタン銀座の女性社員&各フロアで働く女性ショップスタッフがチョコレートを試食調査!