色ではなく「線」で
目の形を強調させて
ピンクのドレスに合わせて、目元にもピンクのグラデーションを施したりと、アイメイクは、センスの見せどころ。
だけど、写真には、色がほとんど写らないのが現実です。
そのため、グラデーション頼みのアイメイクだと、写真では色がとんでしまい、寂しい目元になってしまうことも。
◆こんなパーティーアイメイクはNG
×目が小さく見える
×ギラギラしすぎている
×地味すぎる
×マスカラやラインがにじんでいる
NANAさんに聞く! 美写真パーティーメイク アイメイクの掟
写真映えを重視するなら、色ではなく、「線」で魅せるのがポイント!
デカ目を演出したいなら、アイラインでフレームを強調し、マスカラでまつ毛を上下に広げましょう。アイシャドウでグラデーションを楽しむのはOKですが、パールの入ったものを使う場合は、眉毛の下に入れるのはNG。写真ではテカって見えてしまいます。使う場合は、目頭やアイホールの高いところなど、部分使いにしましょう。アイラインのにじみが気になる人は、リキッドとペンシルを重ねて使うと、持ちがアップします。
このページは2012年4月17日時点の情報です