子供の持ち物の分け方
細かく分け過ぎない方が管理しやすい
- 衣類
- 寝具
- 学用品
- 習い事
- 趣味、遊び
クローゼットには衣類、ベッド廻りには寝具、デスク廻りには学用品や習い事、棚には趣味・遊び道具といった具合に、大まかに収納場所を決めておくといいいでしょう。
成長とともに変化する収納
子どもの好きな色を取り入れてルームメイク。IKEA港北のルーム展示にはヒントがいっぱい
例えばクローゼットの場合は、背丈に合わせてハンガーパイプの位置を変える。衣類をたためるようになったら引き出しを使う。学校用の運動着とチーム用ユニフォームとをしまい分けるといった具合に、年齢が上がるにつれて、収納力に応じた収納用品を付け加えることも考えられます。ということは、クローゼット内部で使う収納用品を入れ替えたり、付け替えたりできるかどうかが収納家具選びのポイントになります。
趣味のモノとしてはフィギュアやコミック本など、買い足して増えていくモノのことも考えなくてはなりません。できることなら、あらかじめ趣味の収納スペ-スを決めて増え過ぎを予防したいところ。そんな狙いをこめて、子供と一緒に収納家具や収納用品を選ぶというのも一つのやり方。親子で話し合いながら、納得できる商品選びができるといいですね。
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