小学校低学年くらいまでは、家族がいる場所で親子一緒に過ごすことがほとんど。川の字で眠る習慣を卒業する頃には、子供にも自立心が芽生え始めることも。子供部屋をいつ、そしてどのような形で作ったらよいかは、子供の個性、家族構成や住宅事情が深く関わってきます。そこで今回は、子供部屋を親子で一緒に考える際のヒントをご紹介します。


狭くても快適な部屋づくり

8歳と10歳の兄弟2人で使う子供部屋。<a href="http://www.ikea.com/jp/ja">IKEA港北にルーム展示中。</a>

8歳と10歳の兄弟2人で使う子供部屋。IKEA港北にルーム展示中

子供部屋というのは、そもそも多目的な部屋です。寝る、学ぶ、遊ぶ、そして持ち物を収納して管理する場所になります。そんな子供部屋の広さは5畳前後が一般的。そこにベッドやデスク、収納棚などを配置すると、部屋はたちまち家具に占領されてしまいます。

仮に部屋が狭くなってしまっても、窮屈に感じさせない部屋づくりを心掛けたいところ。空間は限られているのですから、壁面を上手に使いこなしましょう。子供部屋の家具で最も場所をとるのがベッド。そのベッド横にある壁を使って、お気に入りのモノを飾ったりしまったりできれば、ベッド本体の快適性に安らぎ感がプラスされ、子供にとって居心地の良い場所になることでしょう。

またデスクスペースも同様に、壁を使います。棚を付けて教科書やプリントを収納。キッチンで使うツール用パイプがあれば、ペンスタンドを吊り下げることができます。こうして目の前に収納があれば、デスク自体は大きなものを置かなくてもすむので省スペース。さらに引き出しの付いたワゴンを加えれば、脚と天板だけのテーブル型デスクでも十分です。


>> 子供の持ち物、どう分ける?