琉球温泉 瀬長島ホテルの入口と外観。瀬長島は那覇空港そばにあります
また、沖縄の海が望めるオーシャンビューの部屋がある一方、那覇空港がバルコニーから一望できる「エアポートビュー」の部屋が設定されているのも、このホテルの特徴の1つ。飛行機好きにはたまらない琉球温泉 瀬長島ホテルの魅力をご紹介します。
飛行機好きにおすすめ「エアポートビュー」の部屋
空港を望むエアポートビューの部屋(スタンダードツインルーム)
ホテルの部屋は、大きく3つのタイプがあります。一般的な「スタンダードスタイル」、天然温泉の源泉露天風呂が部屋にある「客室露天風呂付き和洋室」、琉球らしい室内で上質なリゾートライフが満喫できる「按司(あんじ)の部屋」です。
飛行機好きにおすすめなのが、スタンダードツインルーム(エアポートビュー)です。床張りの部屋は温かみが感じられ、そして、バルコニーに出ると、眼下にコバルトブルーの海を眺めながら、遠くにある那覇空港のターミナルと滑走路が一望できます。
また、部屋の風呂からも、ガラス越しに那覇空港を眺めることができるのも、航空ファンにとってたまらないでしょう。
那覇空港には、JALやANAなどのレガシーキャリアから、ジェットスター・ジャパンやPeachなどのLCC(格安航空会社)、さらに国際線などさまざまな旅客機が絶え間なく発着しています。また、自衛隊の陸・海・空の基地もあり、軍用機を見ることもできます。滑走路は現在1本のみで運用されているので、ひっきりなしに飛んでくる大小さまざまな飛行機は、航空ファンでなくても思わず眺めてしまうはずです。