パスワードを盗み取る! 怪しい偽メールに注意!

油断していると偽メールにひっかかるかも。気を付けてください!

油断していると偽メールにひっかかるかも。気を付けてください!

メールの受信ボックスを開けてみると、銀行から送られてきた1通のメール――。
そうだ、今日は振り込みをしようと思っていたから、さっそくアクセスアクセス……リンク先に飛び、IDやパスワードをすべていれたところで、実はそれが偽サイトだったと判明したら…!

ネット銀行や都市銀行のネットバンキングはとても便利です。自宅にいながら振り込みができる、よく利用されている方も多いのではないでしょうか。

ところが最近、さまざまな銀行が「怪しい偽メールにご注意ください」と、さかんに注意を呼びかけています。万一ひっかかると、パスワードを盗まれ、不正な出金や振り込みがされる危険性アリ! 十分お気を付けてください。

■一つの画面ですべてのパスワードを入力することは、ない!

ATMでは、数字4桁の暗証番号だけで、振り込みやお金の引き出しができますよね。ところが、ネット銀行やネットバンキングでは、何重にもセキュリティをかけるために、複数のパスワードが必要になります。

ログインパスワードの他に、”乱数表”と呼ばれる細かい数字が一覧になったカードから数字を入れる銀行や、また数十秒おきに自動的にパスワードが変わる”ワンタイムパスワード”がある銀行も。パスワードを複数組み合わせることで、もし1つパスワードが漏れてしまっても、他のパスワードでカバーできるようになっています。

そこで、覚えておきたいのが、「一つの画面ですべてのパスワードを入力することは、ない」ということ。一般的には、ログインIDとログインパスワードを入力し、パスワードが合っていると判明した後に、次ページに進みます。そして、振り込みなどの操作をする際に、改めて別のパスワードや乱数表の数字が要求されます。

つまり、最初のページでいきなり、手持ちのパスワードや乱数表の数字など、すべてのパスワードを入力することはないのです。

もし、一つの画面ですべてのパスワードを要求されたら、偽ページにアクセルしている可能性大! 一度ページを閉じて、再度その銀行のホーム画面からアクセスするようにしましょう。また、被害拡大を防ぐために、銀行のヘルプデスクに一報を入れておきましょう。

■必ず銀行のホーム画面からログインをする

このような危険を避けるために、届いたメールに書いてあるURLにアクセスすることはできるだけ避け、銀行のホーム画面からアクセスし、ログインするようにしましょう。

メールにキャンペーンのお知らせがあっても、基本的にはホーム画面からキャンペーンのお知らせページに進んでいくことができるはず。一度ホーム画面上で確認してからアクセスすると安心です。

■時々、入出金情報を確認しよう!

ネット銀行やネットバンキングを利用する場合は、入出金情報をWEB上で見ることになります。万一不正利用されていても、時々確認していないと気付けません。ちょっと面倒かもしれませんが、時々入出金情報を見て、怪しい出金や振り込みがないかどうかをチェックしておきたいですね。

いかがでしたでしょうか。思わぬことでお金が不正に引き出されてしまっては大変です。ぜひ、お気を付けてくださいね。


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