占いを味方につけるか否かは自分次第?!
日本人は生まれた時から、当たり前のようにお正月に初詣でに行ったり、おみくじを引いたり、願掛けしたり、ついTVや雑誌の占いをチェックしたり・・・、信じるかどうかは別にして生まれながら見えないチカラと密接に生活をしている気がします。自分の運命を人まかせにしていませんか?!
ひと言で感想を言えば、とにかく凄い力を持った人でした。大きなことから、小さなことまで、とにかく具体的な言葉で伝えてくるのですが、その正確さにビックリを通り過ぎて、笑っちゃうぐらいでした。
読者の中にも占い好きな人はいっぱいいると思います。いい方に自己暗示やプラスのパワーに変えていける人はいいのですが、残念ながら占いで言われたことで悪い方へ影響が出てしまう人もいます。
ボク自身もスピリチュアルなことは大好きで、実際に自分の結婚に関しても見事に当てられています。過去のコラム「信じますか?運命の人と出逢う瞬間!」でも大きな反響をいただきました。
一流のサイキックの方と会うと、いい意味で運命は導かれているんだということを実感させられます。ただ、そうでない人から言われて余計な不安を抱える人もいっぱい知っています。
その占い師さんは、あなたの何を知っていますか?
年明け早々にメールをいただきました。その彼女はセミナーに参加したことで大晦日に「今年は良い年になったし、来年はさらに良い年にしよう!」と思い新年を迎えたそうです。彼女は、お正月に手相占いに行き、そこで「結婚線は終わってるのかな?でも薄いけれど出てきてるから37歳頃かな?」と言われたそうです。その日はショックで落ち込み、占いになんて行かなきゃよかったと後悔したそうです。
占いなど何かがきっかけで彼女のようにマイナスな感情に一瞬にして陥ってしまうこともあるかも知れません。しかし、よく考えてみて欲しいのですが、その占い師さんはどこまで、あなたのことを知っているでしょうか?
お互いの名前すら知らないような人と自分自身どちらを信頼しますか?当たり前ですが、占いで良いことを言ってもらうことでプラスの感情が湧き出たり、前向きな行動へと繋げれなければ意味がありません。
今日は個人的な経験から本物だと思える占い師さんの見分け方、そのアドバイスを自分の味方につけて、幸せな恋愛や結婚へと繋げていくかのポイントをお伝えしたいと思います。
>続いて、本物の占い師さんの見分け方とは?