2013年のクラシックコンサート(2ページ目)

2013年5月

■ウィーン交響楽団(指揮：大野和士)
※世界で高い評価を受ける日本が誇るマエストロの一人、大野。庄司紗矢香、注目の若手ピアニスト、インゴルフ・ヴンダーとの共演も。

2013年6月

■ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(指揮：シャルル・デュトワ)
※フランスもののスペシャリスト名匠デュトワによるフランス中心のプログラム。ユジャ・ワンとのショパン、イェウン・チェとのメンデルスゾーンなど若手との共演も注目。 ■ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮：ミヒャエル・ザンデルリング)
※巨匠クルト・ザンデルリングを父に持つ音楽一家のミヒャエルが、首席指揮者を務めるドイツのオーケストラを従え、ベートーヴェンやブラームスなど、ドイツの王道を。川久保賜紀、上原彩子との共演も。

■ハンガリー国立歌劇場(指揮予定：ヤーノシュ・コヴァーチュ)
※ヴェルディの人気作『椿姫』をテオドッシュウとエヴァ・メイのダブルキャストで。

■バーゼル歌劇場(指揮：ジュリアーノ・ベッタ)
※スイスのバーゼル歌劇場、初来日。モーツァルトの軽妙な人気作『フィガロの結婚』を。

■プラハ放送交響楽団(指揮：オンドレイ・レナルト)
※スロヴァキア出身のレナルトが、お国もののドヴォルザークやスメタナを。元祖スターピアニストのブーニンとの共演も。

■マーラー・チェンバー・オーケストラ(指揮：ダニエル・ハーディング)
※若き巨匠ハーディングが、名パートナーのマーラー・チェンバー・オーケストラと。