「目の前が“ビーチ”」&「駅近」の物件に予想を上回る反響
ここ数年、湾岸エリアのタワーマンションが急増した。豊洲、有明、みなとみらいetc。どのエリアでも売れ行きは比較的好調に推移している模様だ。これは海が見える立地の不動産は住まいとして根強い人気があることの証しといえるだろう。さて、このたび「オーシャンビュー」の一言では表しきれない絶好のロケーションに建つ物件が登場した。海といっても運河や海岸ではない。現地の目の前が“ビーチ(砂浜)”なのである。
「パークハウス江ノ島」完成予想CG。相模湾、江の島、そして富士山が視界の中におさまる。じつに雄大な景色である。
さらに、この「パークハウス江ノ島」は最寄駅からわずか徒歩3分。「駅近」マンションでもある。目の前がビーチであることに加え、交通利便性が良いことも立地評価を高めている大きな要因だ。また、始発駅でもある最寄りの小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅は通勤時間帯や昼間に、新宿直通便がほぼ毎時間ダイヤに組み込まれている。したがって昼間でも都心へのアクセスが良好。
先月開催された事前案内会は、世田谷区や港区、あるいは(横浜の)みなとみらいのタワーマンションなどから住み替えを希望する人たちを含め、多くの来場者で賑わった様子。これほど広い地域から、しかも築10年に満たない築浅物件からの買い替え希望をも数多く集めることができるのは、やはり目の前がビーチで、最寄り駅まで徒歩3分という代替の難しい立地条件だからであろう。
かゆい所に手の届く、この立地ならではの「共用施設」
次に、この「パークハウス江ノ島」の“普段あまり見ることのできない!?”共用施設を取り上げてみたい。まず、ビーチ前というサーフィンやボディボードを存分に楽しめる立地であることから、サーフボード置場を設置。さらに、海辺で過ごした後に重宝するシャワースペースを用意。ちなみにこのシャワー水栓は温水完備だが、年間を通じてサーフィンに興じるサーファーから「ユーザー目線の配慮」が好評とのこと。また、浜辺を犬と散歩したり、鎌倉辺りまで気軽に足をのばせるようにと、「ペット足洗い場(全戸大型犬の飼育もOK)」や「レンタサイクルスペース(電動サイクル4台用意:無料)」も備えた。さらに「バーベキューテラス」は浜辺(BBQ禁止)でできないことをマンション敷地内で楽しんでもらおうという、作り手側の心憎い計らいである。
総戸数77戸ながら、この地ならではの便利な共用施設の数々。逆に余計なものがないこともモデルルーム来場者からの評価につながっている。
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