お正月に、重箱代わりになる和のアイテムは?
お正月に重箱がなくても楽しめる?
黒だと和モダンに
そこで、今回は、カジュアルにお正月らしさを演出できるお皿使いとちょっとしたコツについてまとめてみました。
赤い漆りの和風ランチョンマット
でも、生活の変化と共に長期保存の必要は無くなり、三が日ずっとおせち料理というのもどうも……。そうなると、重箱よりももっと気軽に使える和のアイテム「折敷」がおすすめです。
折敷、敷板……色々な呼び方がありますが、いわゆる木製のフラットな板です。ふちがあるものと無いものがあり、最近では「木製ランチョンマット」という呼び方をして売られているものもあります。
最もお正月らしいのは、黒や赤の漆塗りのもの。そうなければ、白木のもの。形は長方形か正方形。ふちはあっても無くてもOKです。
洋食器の中でも正月らしいお皿は?
黒のスクエア型 薄手の陶器でモダンに
木製トレー付きの白のスクエア皿、ガラスのフラット皿どちらも洋食器ですが和にもマッチします
【関連記事】