ハワイショッピングを満喫するためのスマホ活用術
これからは、ハワイでもスマホをかざして快適ショッピング!
海外旅行へ出かけた先で手間取るのが会計のシーン。レジで会計をしてもらって、慣れない通貨を数えて払って……と少々面倒ですし、焦ってしまうことも。そこで、ぜひ活用したいのがスマートフォン。実は海外でも、端末をかざしてクレジット決済できる、いわゆる「おサイフケータイ」が使えるようになったのです。
小銭でもたつく心配なし! しかも現金払いよりお得
iD/PayPassはこのステッカーが目印
海外で買い物や食事をした場合の一般的な支払い方法は、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード。これに追加されるのが、今回ご紹介するドコモの後払い式電子マネー「iD」です。MasterCardが世界60か国以上(2013年12月現在)で展開する「PayPass」と連携。iDアプリに簡単な設定をするだけで、日本で使うのと同じ感覚でハワイでも使えます。
慣れないドルの小銭に手間取ることはなく、多額の現金を持ち歩く不安もなし。さらに、円からドル現金へ両替するよりもクレジット決済の手数料の方が安く、ドコモポイントもたまるのは嬉しいところ。 クレジットカードの補償制度の対象となるので、不正利用など万一の時にも安心です。
実際にハワイで利用してみました
読み取り機にかざして決済
どれくらいお手軽なのか、実際にハワイのお店で使ってみました。利用方法は、実に簡単。加盟店で会計の際、「MasterCard, PayPass(マスターカード、ペイパス)」と伝え、スマホをレジにある読み取り機にかざすだけ。店舗によっては、サインもしくは暗証番号の入力が必要な場合もあります。
ハワイでは、ちょっとした買い物でもクレジット決済が当たり前。また、ポストペイ(後払い)でチャージ不要な「iD/PayPass」だから、予定外の大きな買い物についても残金を気にすることなく、たっぷりと買い物が楽しめますよ。