かぎ針で編み物をはじめてみませんか?

編み物のなかでも初心者さんがはじめやすいといわれている、かぎ針編み。では、どんな道具を使って、どんな編み地になるのか、見てみましょう!


かぎ針の形状

先のフック(カギ)状になっている部分で糸を引っ掛けて編みます。
針は1本で編みます。

かぎ針には色々な形状や種類、大きさがあります

かぎ針の種類



かぎ針の材質

金属・木製・プラスチックなど色々あります。持ち手部分にラバーが付いていたり、またその形状も様々です。ご自分の編みやすい道具を選びましょう。お店な どで見本がある場合は、ぜひ試し編みをしてみてください。初心者は、編む時に滑りにくい、グリップの付いたタイプがお勧めです。


かぎ針の大きさ

日本では、かぎ針の大きさは号数で表示されます。
2/0号・3/0号・4/0号…10/0号
10/0号より大きい針は、ミリ表示になります。7mm…15mm
海外では、ミリ表示です。3.5mm 6.0mmなど

■2/0号の「/0」ってなんでしょう?

日本では、もともと編み糸はレースなどの細い物がほとんどでした。毛糸の製造技術の進化で太い毛糸が多くなり、カギ状の編み針も太い糸用のものも作られるようになりました。その際にレース針との区別をつける為に「/0」が号数のあとに付けられるようになりました。現在は、「レース針2号」「かぎ針2/0号」のように表記し、「れーすばりにごう」「かぎばりにー・ぜろごう」呼ばれています。

なお、レース針2号とかぎ針2/0号は大きさが違います。注意が必要です。ご自分の編む糸の適正号数を選びましょう。糸のラベルにある適合針の表記を参考にしてください。


かぎ針でどんな物が編めるの?

かぎ針では様々なものが編めます。
ウェアー・小物・あみぐるみ・レース…

可愛い小物から繊細なレースまで、アイテムは豊富です。
棒針編みに比べて編み地が厚くなりますので、マットやラグ・バッグなどにも向いています。


かぎ針が初心者さんに向いている訳

かぎ針編みは、基本的に針にかかる目は1つです。間違い等を直す時に編み地をほどくことがありますが、間違いの所まで戻って、針を入れ直す作業が非常に分かりやすいのです。棒針編みは、間違いを発見し、ほどいてから、目を必要分拾う作業をします。



かぎ針編みで編んだ編み地

■ウェアー
(くさり編みと長編みを組み合せて編んでいます)

くさり編みと長編みを組み合わせで編んでいます

かぎ針編みのマーガレット












■小物
ヘアーバンド
(中長編みで編んでいます)
こま編みと長編みの間の高さになる編み方です

中長編みの編み地










■あみぐるみ
(こま編みのみで編んでいます)

こま編みのみで編んで組み立てます

あみぐるみ













この様にかぎ針編みでは様々な種類のものを編むことができます。



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