グアム/グアム基本情報

グアムのエリアガイド(2ページ目)

グアムの滞在の拠点はタモン。そして周辺のタムニングやハガニア。これらのエリアだけで旅を終える方も多いことでしょう。けれど、レンタカーで一周してみると、スペイン統治時代やチャモロ文化と出会える小さな村が点在しています。南の島らしい、グアムの素顔とでもいうのでしょうか。ぜひ、この小さな村へ行ってみてください!

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

観光のハイライト、グアム中央部 

タモン湾のサン・ビトレス通りは通称ホテルロードと呼ばれています

タモン湾のサン・ビトレス通りは通称ホテルロードと呼ばれています

グアムへ訪れるツーリストのほとんどがこのエリアに滞在し、あらゆるアミューズメントがぎっしり詰まったエリア。バスなどの交通手段も整っているので、旅行者でも移動も楽々。短い滞在ならば、このエリアだけでも遊びきれないかもしれません!

■タモン
夜遅くまで賑わいを見せるプレジャー・アイランド

夜遅くまで賑わいを見せるプレジャーアイランド

サン・ビトレス・ロード(通称ホテル・ロード)沿いにホテル群やレストラン、免税店、ショップなどが軒を連ねるグアムのメインエリア。日本からの渡航者数年間85万人のほとんどが、タモンに滞在しています。

なかでも賑やかなのは、大型アミューズメントスポット、プレジャーアイランド。ブランドショッピングでフリーポート(自由貿易港のため免税)の恩恵が受けられるDFSギャラリアや、全長100mの水中トンネルが自慢の水族館のアンダー・ウォーター・ワールド、ラスベガス・スタイルのショーが人気のサンドキャッスル、パフォーマンスが楽しいレストランなど、夜遅くまで賑わいを見せています。

代表的なビーチはイパオ・ビーチ・パーク。ヒルトン・グアムとパシフィック・アイランド・クラブの間にあり、週末にはビーチパーティを開くローカルの姿も。コンサートなどが開かれることもあります。

そのほかガイドのおすすめは、ファイファイ・ビーチ。中心地から車で北へ約10分しか離れていないのに、喧騒がウソのように遠のいた美しい白砂ビーチです。プライベートビーチで、宿泊を併設していないビーチクラブのようなところ。プライベートビーチ・ツアーとして、各種マリンスポーツやランチ、カルチャー・ショーが楽しめる1日ツアーがあります。

グアムきっての観光名所、恋人岬もタモンの北端にあります。悲恋の伝説が生まれた地ですが、海抜123mの展望台から望む海岸線の眺めは圧巻。タモン湾をなぞるようにホテル群が続く緩やかな海岸線が一望でき、フィリピン海の美しい青も堪能できます。

 

■タムニング
地元の人の憩いの場でもあるイパオ・ビーチ

地元の人の憩いの場でもあるイパオ・ビーチ

首都ハガニアとメインエリアのタモンを結ぶエリアのタムニング。マリン・コーヴ・ドライブを軸に数本の太い道が走り、Kマートやグアム・プレミアム・アウトレットなど人気のショッピングモールが点在しています。マリン・ドライブ沿いにはファストフード店やレストランが連なり、高級住宅街も広がっているせいか、どことなく地元の生活感が感じられます。人種もアメリカ本土、フィリピン、チャモロ、韓国、日本と多民族がモザイクシティを作り上げています。

グアムの先住民族チャモロの文化に触れられるチャモロ・ビレッジがあるのもこのエリア。毎週水曜夜にはナイトマーケットが開かれ、賑わいを見せます。

 

■ハガニア
スペイン統治時代の名残が薫る聖母マリア大聖堂

スペイン統治時代の名残が薫る聖母マリア大聖堂

グアムの政治経済・行政の中心地である首都。先史時代からチャモロ人が住み着き、スペイン統治時代には総督邸が築かれ、島の要として長く栄えてきました。そのためチャモロ文化の足跡が残るラッテストーン公園や、スペインの香りが漂うハガニア大聖堂、アメリカ統治時代のコロニアルな家並みが集まる歴史保存地区など、時代の流れを感じる史跡が点在しています。 
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