URLとSEO対策の関係性
URLの文字列は、Googleの評価対象の1つになっているともいわれています。そのため、SEO対策も意識し、URLを作成する際には、関係性のある文字列を、可能な範囲で使用することをおススメします。
例えば、下の検索結果は、ヤフー(Yahoo) を使って、“PHP関連語句”を検索した例です。
■検索結果の例
このように、URLに含まれる文字もキーワード検索の対象になっています。
URLを付ける上でのポイント
ここからは、先ほどの例を含めて、SEOを考慮したURLの適切なつくり方を解説していきます。【ポイント1】
- URLの1部には、Webサイトのコンテンツと関連したキーワードを使用する
良い例:http://7eyese.com/ranking.html
悪い例:http://7eyese.com/123.html
【ポイント2】
- 過度にキーワードを詰め込みすぎない
良い例:http://7eyese.com/seo.html
悪い例:http://7eyese.com/seo-seo-seo.html
【ポイント3】
- 無駄に長くしない(できるだけ簡潔に……)
良い例:http://7eyese.com/seo.html
悪い例:http://7eyese.com/seoschoolgahituyoudesu.html
(※ちなみに「SEO学校は必要です」と書いています)