アイルランド旅行は、乗り換え自体も楽しもう!

1

日本ーロンドン間で12時間+ロンドンーダブリン間1時間半の旅

2013年現在アイルランドには日本からの直行便がないため、アイルランド旅行の際には最低一回の乗り換えが必要になります。利用できる航空会社や経由地、経由便を利用する際に起きがちなトラブルを避けるコツなどと一緒に、アイルランドへのアクセス方法をご紹介します。

スムーズに乗り換えができれば、経由地の免税店でもお買い物ができるなど、経由便ならではの楽しみもありますよ。

アムステルダム乗り換えが断然おすすめ

日本からアイルランドにアクセスする場合、ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダムなどの経由便が比較的多くあります。各都市へは、いずれも日本から12~13時間程度、乗り継ぎ時間を3時間ほど見積り、各地からアイルランドへの便2時間程度を含むと、まさに1日がかりの移動になります。

これらの都市へは日系2社(東京からANAとJAL)も飛んでいます。乗り継ぎ自体や乗り継ぎ空港での諸々が心配な場合は、経由地まで日系航空会社を利用し、経由地-ダブリン間をその他の外資系航空会社の便で予約するのがおすすめです。機内で質問をしても細やかに対応してくれるのが日系航空会社のいいところですよね。

ただし日系航空会社利用の場合、航空券のお値段は比較的高めになると思います。個人旅行に慣れている人であれば、日本から外資系航空会社を利用しても問題ないでしょう。ちなみに、日系以外で各経由地に就航している航空会社は、主なところでKLMオランダ航空、エアフランス、ブリティッシュエアウェイズ、バージンアトランティック航空、ルフトハンザなどがあります。

これまでガイドもいろいろな航空会社でのアイルランド入りを試してきましたが、中でも経由地としておすすめはKLMでのアムステルダムのスキポール空港です。こちらの空港は世界の空港ランキングでも毎年1、2を争うほど評判が良く、つくりもシンプルなので乗り換えがしやすいと思います。日本でチェックインする際に日本-アムステルダム間、アムステルダム-アイルランド(ダブリン)間の両方のチケットを発行してもらえば、アムステルダムに着いても何も難しいことはありません。

アムステルダムに着き次第出発便のモニターをチェックし、アイルランド(ダブリン)行きの便の搭乗ゲートの場所を事前に確認さえしておけば、免税店でお買い物をゆっくり楽しめます。空港内にはオランダを代表する画家、レンブラントやゴッホ、フェルメールの関連アイテムをはじめ、ミッフィーグッズにもお目にかかれます。

2

ロンドン・ヒースロー空港は悪名が高い?

フランクフルトも大きな空港ですが、ロンドンやパリに比べると、「乗り換えが大変!」「わかりにくい!」という声は聞きません。ロンドンのヒースロー空港、パリのシャルルドゴール空港はターミナルも多く、ターミナル間の移動も旅慣れていないとハードルが高いのも事実。ガイドの家族もアイルランドに来る際にロンドンで一度飛行機を逃すというちょっとした事件があったほどです。

では、こういったことを起こさないようにするためにどうするか、次のページでご紹介します。