歩き撮りがきれいな手ぶれ補正

キヤノンから、内蔵メモリーとSD/SDHCカードに対応したダブルメモリータイプのハイビジョンビデオカメラ「iVISシリーズ」の最新モデルが発表されました。機種は、総画素数約859万画素で1/2.6型のキヤノンHD CMOSセンサー搭載の「iVIS HF S11」と、総画素数約389万画素の1/4型キヤノンHD CMOSセンサーを搭載した「iVIS HF21」という、2機種でのラインアップです。
 ▲マニュアル機能が豊富な「iVIS HF S11」

▲マニュアル機能が豊富な「iVIS HF S11」
 

 ▲女性の手にもフィットするサイズの「iVIS HF21」

▲女性の手にもフィットするサイズの「iVIS HF21」
 

▲左:HF21  右:HF S11

▲左:HF21 右:HF S11

●歩き撮りができる
注目の新機能は、歩き撮りでもきれいに撮れる手ぶれ補正機能「ダイナミックモード」です。これまで、旅行先で城下町や武家屋敷、感じのいい小道などを歩きながら撮ると、どうしても手ぶれが激しく、なかなかきれいに思い出を残せませんでした。

しかし、この「ダイナミックモード」を利用すると、歩きながらの手ぶれをしっかりと補正してくれるので、きれいな歩き撮りが残せます。たとえば、動きまわる子供なども、手ぶれの少ないきれいな映像で撮ることができます。

ちょっと試しに、街中を手持ち撮りしてみました。なるほど、なかなか「ダイナミックモード」はよい感覚です。大きな揺れは残るものの、小刻みな手ぶれが補正され、とても見やすくなっています。

ビデオスナップ機能が進化

撮影ボタンを押すと、4秒のショートムービーを撮ってくれるデジカメ感覚の撮影機能の「ビデオスナップ機能」が前機種で搭載されましたが、今回は、さらにその機能がアップして、すでに撮影済みの映像からも、4秒のスナップファイルを切り出せます。

たとえば、ちょっと長めに撮っておいた映像からお気に入りの部分をスナップして、そのファイルを並べれば、テンポのいいムービー作品が作成できます。オーディオデータも内蔵しているので、BGM付きで出力することも可能です。