実際に「魚釣りのおもちゃ」を作ってみよう!
■準備するもの- 磁石
- クリップ
- リボンあるいはタコ糸
- 色鉛筆あるいはクレヨン
- 鉛筆3本あるいは竿にする棒
- 画用紙
- 厚紙
準備物
■作り方
実物や図鑑を見ながら、スケッチしましょう
ガイドは、魚料理も好きで、自分で魚もよくおろしますが、今回スケッチしてみて、ヒレの形やついている場所など、気付いたことがいろいろあり、いっそう魚に興味が持てました。親子で一緒にスケッチすると、お母さんも、きっと楽しいはずです。
このように、まずは、ざっくりと、絵より大きめに切りましょう
エビのひげなど細いものは、遊んでいても傷まないように大きめに切りましょう。複雑な形のところは、色々な方向から切ると切りやすいです。
クリップを魚の口に付けます
このように針の絵をかき、磁石を貼りましょう
横から見ると、二等辺三角形のなるように折りますので、釣り針の絵は線対称に2つ描きましょう。
パンチ穴にリボンを通して釣竿を作ります
このように釣り上げます!
竿を長く、リボンを長く、磁石の磁力を弱くすると、釣りにくくなります。兄弟で釣りの競争をするときは、上の子どもには、釣りにくくなるように、ハンディをつけると、公平に遊べますね。
この魚釣り遊びを作ることをきっかけに、お子さんと一緒に魚のお買い物に行き、お子さんと一緒に調理をし、一緒に食べてみてください。一層魚が身近に感じられるはずです。また、機会があれば、実際の魚釣りに出かけるのもいいですね。