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壁は白じゃなくてもいいのかも-セルフペイント1

壁は白が一番。広く見えるし、明るいし。というのは本当でしょうか?色壁には視線をコントロールして、インテリアに奥行きを見せる等効果があります。さらに自分達で色のある壁を作ることで、毎日の生活が生き生きとして見える効果があります。まずはひととおりの流れを把握して、想像を膨らませてみましょう!

土橋 陽子

土橋 陽子

家具・インテリアコーディネート ガイド

カラーコーディネーター

生活者と企業をつなぐ“暮らしの翻訳者”。IDÉEでの商品開発経験を活かし、家具選びや空間提案、執筆・企画を行う。 都市住宅や子育て世代の暮らし提案、日本文化を取り入れた「インテリア茶道」も展開。

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海外の映画の中のワンシーンだった〈自分達で壁をペイントする〉ことも、おしゃれな道具や、臭わなくて色数の多い安全な塗料が少量から買えるようになり、身近な存在になりつつあります。でも、どうやって何から始めればいいのか、不安ですよね。また白が一番だと一般的だと思われていますが、もしかしたら壁は白じゃなくてもいいのかも。

そこで、手軽にできて、一緒に塗った人とは仲良くなれる〈セルフペイント〉の全行程をダイジェストにして、その具体的な方法・考え方を数回に分けてご紹介します。
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色を決める話し合いや、一緒に塗ることをとおして、主体的にインテリアを作る喜びや達成感を得ることができます/マグネットペイント+FARROW&BALL no. 268 CHARLOTTE'S LOCKS


ペイントした壁のある生活を送るまでのステップ

初めて「壁を塗ろう!」と思ってから、色壁のある生活になるまでには幾つかのステップがあります。

  1. 一緒に住んでいる人達の同意を得る *賃貸の場合は、まずは大家さんに相談
  2. どんなインテリアに住みたいのか資料集め
  3. 塗る壁の面積を測る
  4. ペイントメーカーのショールームに行く
  5. 塗ってみたい色のサンプルチップをもらう
  6. 色・艶を決める
  7. 塗料とペイントセットを必要数オーダーする
  8. 塗る(塗る為の準備:塗装:片付けは、8:1:1の割合で重要)
  9. 家具の配置

一度塗ったら、また他の壁も塗りたくなるぐらいドラマチックにインテリアが変わります。その際は上記ステップ〈4〉から始められますし、道具は何度でも使えるので塗料を必要量購入するだけで大丈夫です。やり方を覚えると、半日で壁一面塗りかえることもできるようになります。

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色の壁は空間を狭く見せるともいいますが、使い方によっては奥行き感を出してくれる場合もあります

 全ステップが何となくわかったところで、次ページで、ステップ1「一緒に住んでいる人達の同意を得る」について、具体的にひも解いていきましょう。

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