シンガポール発! 零下320度のアイスクリーム?

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通りに面していて見つけやすいです

常夏のシンガポールで、ついつい食べたくなる、冷た~いスイーツ。MRTドビーゴート駅から徒歩10分ほどの場所に、零下320度の、冷た~いアイスクリームが食べられるのをご存知でしょうか?

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涼しげな水色が基調の店内

お店の名も、ずばりそのまま "320° Below Nitro Cream Cafe"。華氏 -320度(-196℃)の液体窒素(Liquid Nitorogen)を使ってアイスクリームを作ってしまおうというお店です。

液体窒素を使った料理は、シンガポールでも一部のレストランで出て来ていますが、液体窒素を使ったアイスクリームの専門店、というのはかなり新しい感じです。

 

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常時40種類以上のフレーバーが

お店に入ると、メニューがぎっしり。常時40種類くらいのフレーバーを用意しているんだとか。しかも、ここの売りは、こう言ったフレーバーを組み合わせて、自分好みの味を作れること。

例えば「ニューヨークチーズケーキ」と「チョコレート」を組み合わせてチョコレートチーズケーキにしたり、「ストロベリー」を組み合わせればストロベリーチーズケーキになるから、組み合わせは無限に広がっています。

 

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実験的な・・・?

中でも特にガイドが気になったのが、「Experimental=実験的」な、アイスクリーム。大好きなブルーチーズに、タマネギのキャラメリゼを加えて……、と考えたのですが、ここで、お店の方からアドバイスが。

「う~ん、ブルーチーズとタマネギは合わないわ。ブルーチーズならラムレーズンかダークチョコレート、タマネギのキャラメリゼならキャラメルと合わせるのがお勧めよ」との事だったので、素直にブルーチーズとラムレーズンのミックスを選択しました。

 

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あっという間にオリジナルフレーバーが

冷蔵庫から取り出した材料を素早く投入すると、機械から勢い良く湯気が出て来ます。こうやって、目の前で作っている工程を見られるのも面白くて、ついついじっと見ていると、あっという間に出来上がりました!

 

「実験的」アイスクリーム、そのお味は?

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ブルーチーズ×ラムレーズン、お味は??

一口食べてみると、液体窒素ならではの、シャーベットのようなつぶつぶサクサクした食感から、舌の上です~っと溶けて行く、軽やかなアイスクリーム。でも、クリームのコクとフレッシュな味わいが楽しめて、満足感があります。

そして、ラムレーズンとブルーチーズの組み合わせも、とっても良かったです! ラム酒の香りとレーズンの甘みに、ランダムなチップ状に混ぜ込まれたブルーチーズの塩気と香りがよ~く合いました。

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ライチ×マシュマロは優しい味わい

もう一つ、お店の方にオススメを聞いてオーダーした、ライチにマシュマロのトッピングを混ぜ込んだものも、甘すぎず、フレッシュなライチの果肉の歯触りとマシュマロの食感が微妙に違う面白さを楽しめて美味しかったです。

「こんな感じの味が食べたい」と伝えれば、その日のラインナップからお勧めの組み合わせを教えてくれるので、お任せしても良いかも知れません。

こちらでは、アイスクリームとリキュールのペアリングも行っていて、ライチのアイスクリームにマティーニを加えて提案したりと、大人も楽しめるアイスクリーム屋さん。ナチュラルな素材を生かしたアイスクリームだからアルコールと合わせても重たくならないのだと思います。

週末を中心に、夜の24時まで営業。カクテルのように、アイスクリームを楽しむのも良いかも知れません。子どもだけでなく、大人も楽しめるアイスクリーム屋さん、ぜひ訪れてみてくださいね!

<DATA>
320° Below Nitro Cream Cafe
営業時間:金・土曜 14:00~24:00    日曜 14:00~23:00
住所:#01-01 33 MACKENZIE ROAD, Singapore 228686
Email:info@320below.com
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