「わらべうた」から学ぶ育児本
■書籍名『「わらべうた」で子育て 入門編』
■著者名
阿部ヤヱ
■おすすめポイント
まだ言葉を話さない7ヶ月の幼児を育てています。
母が来た時には面倒を見てもらうことが多いのですが、その時に喜ぶ我が子を見て、
「何がいいんだろう?」と思って日々勉強。図書館にある育児書も読みあさっています。
母がしていることで、本の中にあったのは「かっこう えだぁ」。
室内でのかくれんぼで、壁からそっと顔を覗かせて、「いないいないばぁ」につながる遊びをしていました。
他には、赤ちゃんが唇を震わせて「ぷぅー」とやったら、親も「ぷぅー」と真似をすると喜ぶのも全くそのとおりで、この本に書いてあることはとても信憑性があります。
起きている時間が長くなってきて、「何をしよう?」と思ったりするときにこの本を読むと、
「今日は"じょうずじょうずじょうず”を覚えよう」なんて思えます。
■作品データ
価格:1575円
出版:福音館書店
※データは記事公開時点のものです。