地球を救う鍵は4つのエレメントと愛

■作品名
フィフス・エレメント

■監督
リュック・ベンソン

■主演

ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマン

■DVD/Blu-ray発売元
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

■おすすめの理由
色鮮やかなオレンジ色の世界で描かれた異色のSFアクション映画「フィフス・エレメント」。おすすめの理由は、王道のSF物語、宇宙人の美しいオペラ、愛が地球を救うテーマです。

王道のSF物語

フィフス・エレメントでは5000年に一度やってくる邪悪な反生命体が地球を滅ぼすのを防ぐことが目的となります。これには火・水・土・風の4つの石と何かのエレメントが必要になるのですが、これらが人間の武器商人ゾーグの手下に4つの石が奪われてしまいます。

また、石を地球に運ぼうとしていたモンドシャワン人の死体の一部から細胞を再生すると、裸の美しい少女、リールー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が現れます。その少女は超高層ビルの研究所からダイブ。偶然にも元統一宇宙連邦軍の精鋭だった、コーヘン・ダグラス(ブルース・ウィリス)が運転するタクシーに飛び込んできます。彼女の美しさに一目惚れしたコーヘンが彼女を助けて、4つの石を集めていきます。

このような王道物語なのですが、人類を滅ぼす手助けをするのが人間の武器商人というところがリアルです。また、今作は軽いノリで描かれていますが、地球を救う明確な答えが4つのエレメント、そして愛だったりします。

宇宙人の美しいオペラ

今作では4つの石を取り戻すために、宇宙人のオペラ歌手、ディーヴァ・プラヴァラグナ(マイウェン・ル・ベスコ)に会いに行くことになります。そこで歌われる美しい歌声のオペラが今作の最大の見所です。このオペラの吹き替えを行ったのが、インヴァ・ムラというソプラノオペラ歌手です。

愛が地球を救うテーマ

地球を救う鍵は4つのエレメントと愛です。この愛は良く勘違いされますが、コーヘンとリールーのロマンスだけではなく、普遍的な愛です。なぜなら、彼女は人類を救うべき存在なのか迷うシーンが描かれます。それは戦争のフィルムを見たときでした。色鮮やかなオレンジ色の色調が、そのシーンだけ灰色だけで演出が凝ったシーン。破壊と殺戮を繰り返してきた人類。リールーの決断がラストの見所となります。





■All Aboutで「毎月の家計」について、アンケートを実施中です!
回答いただいた内容をAll About記事企画の参考にさせていただきます
※毎月5名の方にAmazonギフト券1000円分をプレゼント

「毎月の家計についてのアンケート」に回答する


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。